米田 有里/著 -- コメダ ユリ -- 早稲田大学出版部 -- 2026.5 -- 911.14

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 911.1/コ026 0116412636 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 和歌と政治
書名カナ ワカ ト セイジ
副書名 新古今時代歌人論
シリーズ名 早稲田大学エウプラクシス叢書
著者 米田 有里 /著  
著者カナ コメダ ユリ
出版地 東京
出版者 早稲田大学出版部
出版者カナ ワセダ ダイガク シュッパンブ
出版年 2026.5
ページ数 8,298p
大きさ 22cm
シリーズ名 早稲田大学エウプラクシス叢書
シリーズ名カナ ワセダ ダイガク エウプラクシス ソウショ
叢書巻次 055
一般件名 和歌-歴史 , 歌人 , 日本-歴史-鎌倉時代
内容紹介 優艶の美を基調とする新古今歌風をつくりあげた後鳥羽院歌壇。大臣家である土御門家の源通親・通具・通光、摂関家である近衛家の藤原忠良を取りあげ、歌壇における政治的側面を、特に政治性の強い権門の側から明らかにする。
NDC分類(9版) 911.14
ISBN 4-657-26801-3
ISBN13桁 978-4-657-26801-3
定価 ¥5000

目次

序章-本書の目的
  一 新古今時代における政治的側面
  二 後鳥羽院歌壇における土御門家
  三 藤原忠良の和歌活動
第一部 新古今歌壇における土御門家(一)源通親と『源氏物語』
第一章 『源氏物語』と権門-源通親の『正治初度百首』伊勢公卿勅使詠から
  一 はじめに
  二 通親にとっての伊勢公卿勅使の旅
  三 『源氏物語』というフィクションを踏まえる意味
  四 おわりに
第二章 源通親の『源氏物語』摂取-『千五百番歌合』百首を中心に
  一 はじめに
  二 歌壇での立場と『源氏』
  三 夏部における巻名歌群(一)-全体の構成
  四 夏部における巻名歌群(二)-歌林苑巻名歌
  五 夏部における巻名歌群(三)-個々の歌から
  六 秋部における地の文を含めた摂取
  七 おわりに
第二部 新古今歌壇における土御門家(二)源通具と歌壇
第一章 歌人源通具の初学期-新古今歌壇参入の過程を探る
  一 はじめに
  二 後鳥羽院歌壇成立以前
  三 正治から建仁にかけて-公的な場で
  四 正治から建仁にかけて-父通親の下で
  五 『十首和歌会』とその後
  六 おわりに
第二章 源通具の『千五百番歌合』-初めての応制百首という観点から
  一 はじめに
  二 恋・雑部概観
  三 新しい表現の摂取
  四 漢詩の摂取
  五 物語歌の摂取
  六 おわりに
第三章 源通親からの継承1-「五辻殿新御所和歌御会」序者
  一 はじめに
  二 歌会への参加
  三 「五辻殿新御所和歌御会」における「序者」
  四 おわりに
第四章 源通親からの継承2-源通具における漢詩摂取とその方法
  一 はじめに
  二 通具と漢詩の関わり
  三 通具の漢詩摂取
  四 おわりに
第三部 新古今歌壇における土御門家(三)後鳥羽院と源通光
第一章 『建保五年右大将家歌合』-後鳥羽院と源通光をめぐって
  一 はじめに
  二 『右大将家歌合』概要
  三 『右大将家歌合』諸本の検討
  四 判者の検討-歌と判の分析から
  五 通光判の可能性について
  六 建保期の歌壇情勢の中で
  七 おわりに
第四部 新古今歌壇における近衛家の和歌活動
第一章 藤原忠良の和歌に関する基礎的研究-和歌環境から私的百首まで
  一 はじめに
  二 新古今時代以前の忠良歌
  三 忠良を囲んだ和歌環境
  四 後鳥羽院歌壇以後の活動-隠棲と出家
  五 後鳥羽院歌壇以後の活動-百首歌
  六 おわりに
第二章 判者藤原忠良-近衛家と新古今歌壇
  一 はじめに
  二 藤原忠良の同時代評価
  三 『千五百番歌合』における忠良判の特徴-勝負付から
  四 忠良の判詞内容
  五 おわりに
第三章 蔵人の風雅と基実の意図-『古今著聞集』百五十九段から
  一 はじめに
  二 百五十九段に描かれた出来事
  三 「蔵人の兵衛尉通定」について
  四 『古今著聞集』の構成
  五 おわりに
終章-総括と今後の展望