杉山 卓史/著 -- スギヤマ タカシ -- 思文閣出版 -- 2025.12 -- 701.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 701.1/ス025 0116372020 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 「われ感ず、ゆえにわれ在り」の美学
書名カナ ワレ カンズ ユエ ニ ワレ アリ ノ ビガク
副書名 ドイツ啓蒙主義における「感情」と「感覚」の系譜
著者 杉山 卓史 /著  
著者カナ スギヤマ タカシ
出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版者カナ シブンカク シュッパン
出版年 2025.12
ページ数 6,212,38p
大きさ 22cm
一般件名 美学-歴史
内容紹介 「感情/感触」と「感覚」という2つの概念は、18世紀のヨーロッパにおける美学の理論形成にいかなる寄与をしてきたのか。カント、ヘルダー、メンデルスゾーンらの思想に拠りつつ、その展開を探る。
NDC分類(9版) 701.1
ISBN 4-7842-2116-5
ISBN13桁 978-4-7842-2116-5
定価 ¥7500

目次

プロローグ
Ⅰ 感情
第一章 ヘルダーにおける「われ感ず、ゆえにわれ在り」
  第一節 『触覚という感官について』における「われ感ず、ゆえにわれ在り」への途
  第二節 『批判論叢』第四集における「われ感ず、ゆえにわれ在り」への途
第二章 美的判断における自己触発
  第一節 認識判断における自己触発
  第二節 美的判断における自己触発
  第三節 「超越論的」感情論?
第三章 近世美学における「心臓の言語」
  第一節 バウムガルテン
  第二節 カント
第四章 Gefühlは「触覚」か(いつから)「感情」か
  第一節 バウムガルテン周辺
  第二節 ズルツァー
  第三節 両者の交流
Ⅱ 感覚
第五章 メンデルスゾーンの感覚論
  第一節 メンデルスゾーンの感覚概念の変遷
  第二節 美学と倫理学の合成物としての『感覚について』-後期思想から前期思想への逆照射
第六章 ヘルダーの感覚論
  第一節 アカデミーの課題
  第二節 『認識と感覚』の改稿
第七章 カントの感覚論
  第一節 カントの「困惑」-最後の心身問題不介入表明
  第二節 カント自然哲学の再編制-化学的有機化
  第三節 「感覚」の復権-「認識一般」への入口
第八章 ヴィンケルマンの感覚論
  第一節 感覚の生得性と教授可能性
  第二節 部分の感覚と全体の感覚
第九章 Empfindnis概念小史
  第一節 テーテンス
  第二節 エーベルハルト
  第三節 メンデルスゾーン
  第四節 造語の現場-メンデルスゾーンとアプト
  第五節 「輸入元」としてのフランス感覚主義
第一〇章 「多感様式」をめぐって
  第一節 奏法指導書の言説分析
  第二節 美学理論への影響
エピローグ