周 俊宇/著 -- シュウ シュンウ -- 東京大学出版会 -- 2025.7 -- 222.406

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 222.4/シ025 0116340928 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 日本の植民地統治と台湾人認識
書名カナ ニホン ノ ショクミンチ トウチ ト タイワンジン ニンシキ
副書名 「支那民族性」のまなざし
著者 周 俊宇 /著, 川島 真 /監修・校訂  
著者カナ シュウ シュンウ
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版者カナ トウキョウ ダイガク シュッパンカイ
出版年 2025.7
ページ数 20,389,26p
大きさ 22cm
一般件名 台湾-歴史-日本統治時代
内容紹介 日本が台湾人に向けた眼差しを、事件や政策の場面で支配民族である日本人が残した「民族性」言説を手掛かりに、下関条約以前から植民地統治が終わるまでの時期について解明する。
NDC分類(9版) 222.406
ISBN 4-13-020316-6
ISBN13桁 978-4-13-020316-6
定価 ¥8800

目次

序章
  1 本研究の問い
  2 先行研究と本論文の視角
  3 課題設定と分析視角
  4 研究方法と本書の構成
第一章 人文地理
  はじめに
  1 江戸時代から明治初年にかけての台湾情報と台湾人像
  2 領有前後における地誌出版
  3 地誌における台湾人像
  おわりに
第二章 治安問題
  はじめに
  1 「土匪」とは何か
  2 領有初期における「土匪」認識
  3 内地における「土匪」形象の流布と逸脱
  4 払拭されない「土匪」形象
  おわりに
第三章 同化教育
  はじめに
  1 公学校教育における修身
  2 公学校教員の修身観
  3 修身観のなかで語られる「支那民族性」
  おわりに
第四章 宣伝事業
  はじめに
  1 東洋協会とその台湾宣伝
  2 支那通後藤朝太郎の台湾経験
  3 『現在の台湾』の内容分析
  4 台湾人への期待と留学生騒動
  5 一九二〇年代における言論からみた台湾人認識
  おわりに
第五章 政治運動
  はじめに
  1 台湾議会運動とその位置
  2 在台日本人記者に描かれる台湾議会運動のなかの台湾人
  3 「民族心理論」の縦の継承と横の受容
  おわりに
第六章 皇民化
  はじめに
  1 植民地台湾における皇民化を読み解く
  2 社会教化と「民族性」
  3 日中戦争勃発後の対決と介入
  4 皇民奉公運動にともなう妥協
  おわりに
終章
  1 台湾人の民族性をめぐる認識空間
  2 植民地台湾における他者認識の交錯
  3 植民地統治のイデオロギー
  4 台湾人意識の萌芽を考えるにあたって
  5 台湾人認識の戦後史を考えるために