菅野 智博/著 -- カンノ トモヒロ -- 慶應義塾大学出版会 -- 2025.2 -- 611.92225

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 611.9/カ025 0116315557 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 満洲の農村社会
書名カナ マンシュウ ノ ノウソン シャカイ
副書名 流動する労働力と農家経営
著者 菅野 智博 /著  
著者カナ カンノ トモヒロ
出版地 東京
出版者 慶應義塾大学出版会
出版者カナ ケイオウ ギジュク ダイガク シュッパンカイ
出版年 2025.2
ページ数 8,291p
大きさ 22cm
一般件名 農村-満州 , 労働移動 , 農業経営
内容紹介 日本植民地史研究と中国近現代史研究の両方のアプローチから、満洲の労働力移動と農家経営を中心にミクロな分析を行い、19世紀末から中国共産党の土地改革時期までの満洲社会像と農村経済の歴史的展開を浮き彫りにする。
NDC分類(9版) 611.92225
ISBN 4-7664-3010-3
ISBN13桁 978-4-7664-3010-3
定価 ¥5400

目次

序章 農村から満洲を問う意味
  1 満洲農村の軌跡-歴史的背景
  2 日本における満洲研究の展開
  3 満洲農村をめぐる論点-先行研究の整理と課題
  4 研究手法と史料
  5 本書の構成
第1章 近代日本の満洲農村調査
  はじめに
  1 満洲国成立以前の調査
  2 産調による農村実態調査
  3 農村実態調査の意義と批判
  おわりに
第2章 雇農と村落社会
  はじめに
  1 村落形成と農業形態
  2 雇農の労働形態
  3 労働条件
  4 年工の雇用と社会関係
  5 雇用主との関係
  おわりに
第3章 雇農の移動からみる社会関係
  はじめに
  1 雇農農家の移動
  2 移動の動機と経路
  3 大経営農家と雇農の関係-綏化県蔡家窩堡の事例
  おわりに
第4章 農業労働力の雇用と労働市場
  はじめに
  1 南満洲における工夫市の形態分析
  2 工夫市の利用者と雇用方法
  3 工夫市と地域社会-盤山県を事例に
  おわりに
第5章 農業外就業と農家経営
  はじめに
  1 農業外就業の展開
  2 南満洲における農業経営と労働力
  3 農業外就業と農家経営の多角化
  おわりに
第6章 分家からみる農家経営の変容
  はじめに
  1 北満洲における農家経営形態
  2 蒼氏の分家
  3 分家に伴う農家経営の変容-大経営の拡大と中小経営の零細化
  おわりに
  補節 1980年代以降における蒼氏の宗族活動
  蒼氏一族の分家資料
補論 1945年以降の農村社会
  はじめに
  1 土地改革の展開
  2 土地改革に伴う農業生産の諸問題
  3 互助合作運動と農業生産
  おわりに
終章 労働力と農家経営からみる満洲農村社会
  1 本書の内容
  2 本書の成果と位置づけ