資料詳細

日本中世の東西と都鄙

中世史研究会／編 -- チュウセイシケンキュウカイ -- 思文閣出版 -- 2024.9 -- 210.4

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所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県図一般	2階閲覧室	210.4/ﾁ024	0116282963	一般図書		在架

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
県図一般	1	0	1

タイトル	日本中世の東西と都鄙
書名カナ	ニホンチュウセイノトウザイトトヒ
副書名	中世史研究会五〇周年大会論集
著者	中世史研究会／編
著者カナ	チュウセイシケンキュウカイ
出版地	京都
出版者	思文閣出版
出版者カナ	シブンカクシュッパン
出版年	2024.9
ページ数	11,370,12p
大きさ	22cm
一般件名	日本-歴史-中世
内容紹介	中世史研究会の創立50周年を記念したシンポジウムの成果。東国･西国の社会構造、都鄙の関係性や相互認識のあり方を論じる論考のほか、シンポジウム当日のコメント、討論記録も収録する。
NDC分類(9版)	210.4
ISBN	4-7842-2099-1
ISBN13桁	978-4-7842-2099-1
定価	¥10000

タイトル	著者名	ページ
本書の目的および第Ⅰ部「列島東西の社会構造とその変質」テーマ設定の趣旨	鹿毛敏夫／著
鎌倉禅・京都禅・博多禅の間隙	斎藤夏来／著
西遷・北遷武家領主と鎌倉期東国武家社会	田中大喜／著
瀬戸内海流通の構造転換	中島雄彦／著
織豊期の都市法と諸地域	山下智也／著
東西戦国大名の「地域国家」像	鹿毛敏夫／著
戦国期における室町将軍・古河公方の栄典授与と地域性	小久保嘉紀／著
既存の枠組みを揺り動かす試み	村井章介／著
人間の思考の特質に迫るための素材と論点	山田邦明／著
列島東西の社会構造とその変質	上嶋康裕／記録
第Ⅱ部「都鄙の連関と相互認識」テーマ設定の趣旨	水野智之／著
中世前期の道隆流坊門家と都鄙交流	長村祥知／著
南北朝期褝僧の関東認識	池田丈明／著
「東海」地域の成立と京・関東	水野智之／著
伊勢神宮地域をめぐる金融・信用と信仰経済	千枝大志／著
後奈良天皇の諸国への意識	上嶋康裕／著
戦国期宗教勢力の都鄙的世界	安藤弥／著
都鄙をめぐる中世史研究の成果と課題	井原今朝男／著
「中心」と「周縁」と日本中世	川戸貴史／著
都鄙の連関と相互認識	小池勝也／記録
五〇周年記念大会を振り返る	山下智也／著