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平安朝詩文論集

後藤 昭雄／著 -- ゴトウ アキオ -- 勉誠社 -- 2024.9 -- 919.3

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 919.3/ｺ024 0116284217 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

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資料詳細

タイトル 平安朝詩文論集
書名カナ ヘイアンチョウ シブン ロンシュウ
著者 後藤 昭雄 ／著  
著者カナ ゴトウ アキオ
出版地 東京
出版者 勉誠社
出版者カナ ベンセイシャ
出版年 2024.9
ページ数 6,509,15p
大きさ 22cm
一般件名 漢文学-歴史 , 日本文学-歴史-平安時代
内容紹介 平安朝の学問の中心として大きな位置を占めていた漢詩文。平安朝の文人たちが残した漢文資料に向き合い、内容を読解。彼らの学問環境、史的位置づけと重ね合わせることで、平安朝の漢詩文をめぐる歴史的状況を明らかにする。
NDC分類(9版) 919.3
ISBN 4-585-39043-5
ISBN13桁 978-4-585-39043-5
定価 ¥12000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平安朝における『孝経』の受容
平安朝人は『後漢書』をいかに読んだか
中国へ伝えられた日本人の著作
淡海三船「南山の智上人に贈る」詩について
銅雀台
嵯峨朝における「新楽府」受容について
日唐間における経典の往還
仁明朝の宮廷文学と東アジア
桜の文学小史
菅原是善の願文と王勃の文章
延喜二十二年大宰府返牒考
『言泉集』所引の平安中期願文資料
尚歯会と書と絵
平安朝における白居易「劉白唱和集解」の受容
大江匡衡と『文選』
呉越と平安朝の漢学
『本朝文粋』の文人
『本朝文粋』の一首の詩序と『明衡往来』の一通の書状
白居易「論友詩」の本文
『経国集』の作者序論
空海の周辺
勅撰三集の詩と歴史学
『扶桑集』の詩人
文人たちの交友
源為憲と藤原有国の交渉について
創り出された平安朝詩人
史料所載平安朝詩詩題索引

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