岡嶋 裕史/共著 -- オカジマ ユウシ -- 技術評論社 -- 2024.9 -- 007.609

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 007.6/オ021 0116281007 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル はじめてのAIリテラシー
書名カナ ハジメテ ノ エーアイ リテラシー
副書名 基礎テキスト
著者 岡嶋 裕史 /共著, 吉田 雅裕 /共著  
著者カナ オカジマ ユウシ
版表示 改訂新版
出版地 東京
出版者 技術評論社
出版者カナ ギジュツ ヒョウロンシャ
出版年 2024.9
ページ数 247p
大きさ 26cm
一般件名 データマイニング , ビッグデータ , 人工知能 , 数理統計学
内容紹介 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(MDASH)リテラシーレベルモデルカリキュラムに準拠したテキスト。サンプルファイルのダウンロードサービス付き。2024年2月改訂のMDASHに対応。
NDC分類(9版) 007.609
ISBN 4-297-14407-4
ISBN13桁 978-4-297-14407-4
定価 ¥1680

目次

第1講 AIリテラシーとは
  1-1 AIの定義
  1-2 なぜAIが必要とされているのか
  1-3 生成AI
  1-4 この本ではどこまで学ぶか
第2講 社会でどのような変化が起きているか
  2-1 ビッグデータ、IoT、5Gなどの登場
  2-2 第4次産業革命、Society5.0
  2-3 データ駆動型社会
第3講 社会でどのようなデータが活用されているか
  3-1 人の動線をめぐるデータ
  3-2 多くの機器のログとオープンデータ
  3-3 1次データ、2次データ、メタデータ
  3-4 非構造化データの増大
第4講 データ・AIを何に使えるか
  4-1 データ・AIの活用領域の広がり
  4-2 具体的にどう使えばいいのか
  4-3 シェアリングエコノミー、エビデンスベース社会、ナッジ
第5講 データ・AIの技術
  5-1 データ解析とは何をしているのか
  5-2 可視化の手法にはどういったものがあるのか
  5-3 非構造化データの処理とは
  5-4 AIの技術とは
第6講 データを読み、説明し、扱う
  6-1 データの種類を知る
  6-2 基本統計量でデータの特徴をつかむ
  6-3 もととなるデータを集める
  6-4 集めたデータを集計する
  6-5 誤読しないデータの読み方、データの比較方法
第7講 データ・AIを扱うときに注意すること
  7-1 データ活用の負の側面
  7-2 GDPR、忘れられる権利、ELSI、オプトイン・オプトアウト
  7-3 データの正義について
第8講 データ・AIにまつわるセキュリティ
  8-1 情報セキュリティの基礎
  8-2 情報のCIA
  8-3 暗号化と匿名加工情報
  8-4 生成AIが生み出す新たなリスク
第9講 統計と数学のきほん
  9-1 AIに必要な数学
  9-2 AIに必要な集合・場合の数
  9-3 AIに必要な確率・統計
第10講 アルゴリズムとは何か
  10-1 AIとアルゴリズム
  10-2 組み合わせ爆発を攻略するAIのアルゴリズム
  10-3 探索問題
  10-4 二部マッチング問題
第11講 データの構造とプログラミング
  11-1 ソフトウェアのプログラミング
  11-2 プログラミングの歴史
  11-3 データの構造
  11-4 プログラミング環境の構築
  11-5 変数
  11-6 条件分岐
  11-7 繰り返し
第12講 データを上手に扱うには
  12-1 ビッグデータの収集
  12-2 データベース
  12-3 データ加工
  12-4 データクレンジング
第13講 時系列データと文章データの分析
  13-1 時系列データ分析
  13-2 時系列データの変動要因
  13-3 時系列データ分析演習(二酸化炭素排出量の予測)
  13-4 文章データ分析
  13-5 文章データ分析演習(スパムメールフィルタの作成)
第14講 データ活用実践(教師あり学習と教師なし学習)
  14-1 AIの学習方式
  14-2 教師あり学習の出力
  14-3 教師なし学習の出力
  14-4 過学習と汎化
  14-5 データ活用実践1-教師あり学習、分類
  14-6 データ活用実践2-教師あり学習、回帰
  14-7 データ活用実践3-教師なし学習、連関分析