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金澤 貴之/著 -- カナザワ タカユキ -- 生活書院 -- 2024.8 -- 378.28

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 378.2/カ024 0116280272 一般図書   貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 1 0

資料詳細

タイトル 手話の法制化と聾者の言語権
書名カナ シュワ ノ ホウセイカ ト ロウシャ ノ ゲンゴケン
副書名 そのポリティクスと課題解決への視座
著者 金澤 貴之 /著, 二神 麗子 /著  
著者カナ カナザワ タカユキ
出版地 東京
出版者 生活書院
出版者カナ セイカツ ショイン
出版年 2024.8
ページ数 358p
大きさ 21cm
一般件名 手話
内容紹介 なぜ「手話」の法制化なのか、そしてなぜ国政レベルではなく自治体で広がりを見せたのか。手話言語条例の制定プロセスを検討し、国政レベルでの法制化の課題と「今やるべきこと」を提示する。テキストデータの引換券付き。
NDC分類(9版) 378.28
ISBN 4-86500-176-1
ISBN13桁 978-4-86500-176-1
定価 ¥2800

目次

第1部 手話の法制化をとりまくポリティクス
  第1章 手話言語をめぐる法制化と人工内耳をめぐって
  第2章 手話の法制化は聾者の言語権を保障するのか
  第3章 手話言語条例制定の背景とその影響
  第4章 第1部のまとめ
第2部 手話言語条例の制定プロセスにみるポリティクス
  第1章 手話の法制化に関する基礎的検討
  第2章 条例制定のプロセス分析(1)群馬県
  第3章 条例制定のプロセス分析(2)前橋市
  第4章 第2部のまとめ
第3部 今後の法制化で求められる諸課題
  第1章 手話通訳者養成の課題
  第2章 手話通訳業務従事者の資格制度のあり方に関する検討
  第3章 手話の教科化は可能か?
  第4章 聾学校教員の手話スキル習得の課題
  第5章 第3部のまとめ