寺田 孝史/著 -- テラダ タカシ -- 風間書房 -- 2024.7 -- 396.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
奄美一般 2階閲覧室 396.2/テ024 0211826318 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
奄美一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 陸上自衛隊員の心理的レジリエンス
書名カナ リクジョウ ジエイタイイン ノ シンリテキ レジリエンス
副書名 組織で働く人たちの強さと<しなやかさ>を考える
著者 寺田 孝史 /著  
著者カナ テラダ タカシ
出版地 東京
出版者 風間書房
出版者カナ カザマ ショボウ
出版年 2024.7
ページ数 5,214p
大きさ 22cm
一般件名 陸上自衛隊 , 労働衛生 , 精神衛生
内容紹介 平素の陸上自衛隊におけるメンタルヘルス上の問題である自殺対策(特に予防的対策)を検討するためにレジリエンスに注目。日常的な職業性ストレスへの適応に有効なレジリエンス要因について検討する。
NDC分類(9版) 396.21
ISBN 4-7599-2513-5
ISBN13桁 978-4-7599-2513-5
定価 ¥4500

目次

序章 先行研究の概観と本研究の目的
  第1節 研究背景
  第2節 本研究におけるレジリエンスとは
  第3節 本研究の目的と構成
第1章 陸上自衛隊員用レジリエンス測定尺度の作成と信頼性・妥当性の検討
  第1節 調査目的
  第2節 尺度の翻訳
  第3節 予備調査(面接調査)
  第4節 質問紙調査1
  第5節 質問紙調査2
  第6節 レジリエンス能力尺度日本語短縮版の時間的安定性の検討
  第7節 レジリエンス能力尺度構成要素の有効場面の実際
  第8節 考察
第2章 心理的レジリエンスがストレス・プロセスに及ぼす影響
  第1節 調査目的
  第2節 調査方法
  第3節 調査結果
  第4節 考察
第3章 縦断調査による心理的レジリエンス要因のメンタルヘルスに対する予測可能性の検討
  第1節 調査目的
  第2節 調査方法
  第3節 調査結果
  第4節 考察
第4章 回復プロセスに影響する心理的レジリエンス要因の検討
  第1節 調査目的
  第2節 回復過程の異なる2群間のレジリエンス要因比較
  第3節 回復曲線をたどった隊員の語りから考えるレジリエンス要因
  第4節 考察
第5章 陸上自衛隊員と警察職員・消防職員・企業従業員のレジリエンス要因比較
  第1節 調査目的
  第2節 調査方法
  第3節 調査結果
  第4節 考察
終章 本研究のまとめとレジリエンス向上施策に対する提言
  第1節 本研究のまとめ
  第2節 陸上自衛隊におけるレジリエンス施策への提言を例に
  第3節 本研究の意義
  第4節 本研究の限界と今後の課題