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加藤 昌男/著 -- カトウ マサオ -- 少年写真新聞社 -- 2024.8 -- 374.79

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 新着コーナー 37/カ024 0121526065 児童図書   在架
奄美児童 児童閲覧室 37/カ024 0221237191 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1
奄美児童 1 0 1

資料詳細

タイトル どうして黒くないのに黒板なの?
書名カナ ドウシテ クロクナイ ノニ コクバン ナノ
シリーズ名 ちしきのもり
著者 加藤 昌男 /著  
著者カナ カトウ マサオ
出版地 東京
出版者 少年写真新聞社
出版者カナ ショウネン シャシン シンブンシャ
出版年 2024.8
ページ数 142p
大きさ 22cm
シリーズ名 ちしきのもり
シリーズ名カナ チシキ ノ モリ
一般件名 黒板
児童内容紹介 1872年、アメリカから、日本で最初の黒板と呼(よ)ばれる「ブラックボード」がやってきました。その色は文字通り黒でしたが、明治から昭和へと時代が移(うつ)るにしたがい、さまざまな色へ変わっていき…。150年続いた黒板の歴史(れきし)をふり返りながら、黒板に関する疑問(ぎもん)を解(と)き明かします。
内容紹介 朝、登校すると、教室でまず向き合うのが黒板。黒板はいつ、どこで生まれたのか、色が「黒」から「緑」になるまでにどんなできごとがあったのかなど、黒板の歴史をふり返りつつ、さまざまな疑問を解き明かす。
NDC分類(9版) 374.79
ISBN 4-87981-804-1
ISBN13桁 978-4-87981-804-1
定価 ¥1600

目次

はじめに
第1章 黒板の色のなぞ
  1.はじめは「黒い板」だった
  2.黒板はいつどこで生まれたの?
  コラム(1) 日本の黒板のルーツ?!「塗板」と「掛図」
  3.職人さんのワザがつまった国産黒板
  4.グリーン黒板の登場
  コラム(2) 五月九日は「黒板の日」
第2章 学校と黒板
  1.黒板は“教室の顔”
  2.よい黒板とは
  3.大きさも種類もさまざま
  コラム(3) 楽譜が書ける音楽室の黒板
  4.上手に文字を書くコツ
  5.先生たちの「板書」の工夫
  6.チョークと黒板消し
  コラム(4) アフリカの子どもたちに黒板を
第3章 黒板のトリセツ
  1.黒板は何からできているの?
  2.黒板を長持ちさせるには?
  コラム(5) 黒板は教室の西側に
  3.黒板製造の約束ごと(JIS規格)
  4.「黒板」vs.「ホワイトボード」
  5.やってはいけないこと
  コラム(6) 「黒板アート」でおめでとう
第4章 黒板の未来を考える
  1.黒板が進化してきた!
  2.電子黒板で授業が変わる
  3.「黒板」vs.「電子黒板」
  4.黒板は将来いらなくなる?
おわりに