資料詳細

それって決めつけじゃない!?アンコンシャス･バイアス 1巻男子なら虫がさわれる!?ほか

松島恵利子／文 -- マツシマエリコ -- 汐文社 -- 2024.7 -- 361.4

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所蔵

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タイトル	それって決めつけじゃない!?アンコンシャス･バイアス 1巻
書名カナ	ソレッテキメツケジャナイアンコンシャスバイアス
著者	松島恵利子／文, 北村英哉／監修, のはらあこ／マンガ･イラスト
著者カナ	マツシマエリコ
出版地	東京
出版者	汐文社
出版者カナ	チョウブンシャ
出版年	2024.7
ページ数	32p
大きさ	27cm
巻の書名	男子なら虫がさわれる!?ほか
巻の書名カナ	ダンシナラムシガサワレルホカ
一般件名	偏見
児童内容紹介	男子は虫が好きに決まってる、動物が苦手な人は冷たい…。アンコンシャス･バイアス(無意識の決めつけや思いこみ)の問題点は、決めつけをされた人がつらい思いをしたり、決めつけをした人がだれかをきずつけていることに気づかないこと。身近な場面を通じて、どうすれば気づけるのかなどを説明します。
内容紹介	｢男子は虫が好きに決まってる｣そんな決めつけが、誰かを、あるいは自分自身を傷つけているかもしれない。無意識の決めつけや思い込み=アンコンシャス･バイアスについて、身近な場面を通してわかりやすく解説する。
NDC分類(9版)	361.4
ISBN	4-8113-3130-0
ISBN13桁	978-4-8113-3130-0
定価	¥2800

はじめに
アンコンシャス・バイアスってなんだろう?
教室に死んだ虫がいた。「男子がかたづけて!」: 男子は虫が好き。本当にそうかな?; 「男子は女子を助けるべき!」と、思っていませんか
私、動物が苦手なんだよね: 動物が苦手な人は冷たい。本当にそうかな?; 「動物好き」という言葉の中にも、思い込みがある
大阪からの転校生「おもしろいことやって!」: 大阪の人はおもしろい。本当にそうかな?; 思い込みが差別につながることも
LGBTQの子は、まわりにいないよ: LGBTQの子はまわりにいないって、本当にそうかな?; カミングアウトするかしないかは、本人が決めること
注意するのは、いじめじゃない。だって相手のためだから: 相手のためを思って注意するのは、いじめじゃない? それ本当?; 「自分は絶対に正しい」と思い込むのは危険
失敗しそうだから、やめておこう: 「失敗するかも…」は、きずつくのをさけるため; 不安なのは、自分だけじゃない
こんなことも、アンコンシャス・バイアスかも!?