高野 慧太/著 -- タカノ ケイタ -- 弘文堂 -- 2024.7 -- 021.2

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 021.2/タ024 0116270364 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 著作権の保護範囲と正当化理論
書名カナ チョサクケン ノ ホゴ ハンイ ト セイトウカ リロン
著者 高野 慧太 /著  
著者カナ タカノ ケイタ
出版地 東京
出版者 弘文堂
出版者カナ コウブンドウ
出版年 2024.7
ページ数 8,337p
大きさ 22cm
一般件名 著作権
内容紹介 著作物の類似性における適切な判断枠組みとは何か。後行作品における先行作品の利用態様を競合的利用と改作的利用に分類したうえで、心理学や経済学の知見も駆使しながら探究する。
NDC分類(9版) 021.2
ISBN 4-335-35975-0
ISBN13桁 978-4-335-35975-0
定価 ¥4600

目次

第1編 はじめに
第2編 従来の議論とその問題点
  第1章 第2編の前提と構成
  第2章 日本における議論状況
  第3章 米国法における類似性判断枠組み
  第4章 第2編のまとめ
第3編 著作権を及ぼす正当化理論
  第1章 狭義のインセンティヴ論
  第2章 広義のインセンティヴ論
  第3章 誤訳のおそれ論
  第4章 過剰投資防止論
  第5章 その他の正当化理論
  第6章 第3編のまとめ
第4編 著作権の保護範囲
  第1章 保護範囲画定の判断枠組み
  第2章 解釈論上の位置付け
  第3章 第4編のまとめ
第5編 本書の議論のまとめと展望