梅川 光隆/著 -- ウメカワ コウリュウ -- 同成社 -- 2024.5 -- 588.5

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 588.5/ウ024 0116262528 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 醸造の考古学
書名カナ ジョウゾウ ノ コウコガク
著者 梅川 光隆 /著  
著者カナ ウメカワ コウリュウ
出版地 東京
出版者 同成社
出版者カナ ドウセイシャ
出版年 2024.5
ページ数 5,359p
大きさ 27cm
一般件名 酒-歴史 , 遺跡・遺物-日本 , 遺跡・遺物-中国
内容紹介 日本における醱酵の起源は、弥生時代~古墳時代前半の「巻き包み」の壺(いわゆる「籠目土器」)にあると提起。考古学を基軸に膨大な資史料を渉猟し、技術史と文化史の両面から日本の醸造史を論じる。
NDC分類(9版) 588.5
ISBN 4-88621-946-6
ISBN13桁 978-4-88621-946-6
定価 ¥12000

目次

第Ⅰ部 技術史的考察
  第1章 巻き包みとは何か
  第2章 巻き包みの土器
  第3章 生鮮保存の知恵
  第4章 醱酵の経験から技術へ
  第5章 酒造の遺構・遺物
  <総括>醸造の技術史的考察
第Ⅱ部 文化史的考察
  第1章 園芸の巻き包み
  第2章 酒樽の縄巻き
  第3章 名酒柳の編柳
  第4章 中国東海地域の編衣
  <総括>醸造の文化史的考察