山口 正/監修 -- ヤマグチ タダシ -- 朝日新聞出版 -- 2024.3 -- 376.2

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 児童文化室 37/ア024 0121517866 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル あした話したくなるおもしろすぎる学校のひみつ
書名カナ アシタ ハナシタク ナル オモシロスギル ガッコウ ノ ヒミツ
著者 山口 正 /監修, 朝日新聞出版 /編著  
著者カナ ヤマグチ タダシ
出版地 東京
出版者 朝日新聞出版
出版者カナ アサヒ シンブン シュッパン
出版年 2024.3
ページ数 135p
大きさ 21cm
一般件名 小学校
児童内容紹介 黒くないのに「黒板」なのはなぜ?小学生が教室のそうじをするのは日本だけ?学校で配られる教科書はタダ!?テストで100点を取らなくてもいい?フランスでは「書く」宿題禁止(きんし)!?思わずだれかに教えたくなる、学校や校しゃ、学校生活、勉強道具、世界の小学校などのひみつを紹介(しょうかい)します。
内容紹介 体育用の赤白帽は落語家が発明した!? アメリカでは6歳でも大学生になれる!? デンマークには小学0年生がいる!? 思わず誰かに教えたくなる、学校のひみつを紹介する。
NDC分類(9版) 376.2
ISBN 4-02-332323-0
ISBN13桁 978-4-02-332323-0
定価 ¥1000

目次

1章 あした話したくなる 学校や校しゃのひみつ
  学校に桜の木が多いのは日本人の心にぴったりだから
  学校のチャイムは世界遺産の音だった
  教室の窓は日光が入りやすい南向きが多い
  黒くないのに「黒板」なのは最初は黒かったから
  理科室のいすに背もたれがないのは事故をふせぐため
  音楽室の作曲家の絵はもともと楽器のおまけだった
  保健室が1階に多いのは校庭からかけこみやすいから
  プールの水は2リットルのペットボトル15万6千本分
  体育館の屋根にアーチ型が多いのはくずれにくいから
2章 あした話したくなる 学校生活のひみつ
  4月1日生まれの人は上の学年になる
  学校が4月に始まるのは世界ではめずらしい
  校長先生はみんなより先に給食を食べている
  給食でカニがまるごと出てくる小学校がある
  日本初の給食は焼き魚、漬け物、おにぎりだった
  小学生が教室のそうじをするのは日本だけ?
  日本初の運動会の目玉はぶた追い競争だった
  運動会の赤組・白組は源平合戦がもと
  遠足は体をきたえるために始められた
3章 あした話したくなる 勉強道具のひみつ
  ランドセルはもともと兵隊さんのかばんだった
  学校で配られる教科書はタダ
  昔、学校で使っていたノートは石の板だった
  鉛筆1本で書ける線の長さは校庭250周分
  授業用の鍵盤ハーモニカは日本で誕生した
  絵の具にはゴムが入っている
  中国・四国地方の小学校は制服が多い
  体育用の赤白帽は落語家の発明品
  視力検査のCマークは「ランドルト環」という
4章 あした話したくなる 勉強のひみつ
  45分授業なのは小学生の集中力にちょうどいい時間だから
  みんな知ってる桃太郎の話は教科書で広まった
  九九は昔「九九 八十一」から覚えていた
  英語ができれば、世界の四分の一の国の人と話せる
  昔の学校には、ふすまの開け閉めの授業があった
  小学校の先生はわりと多くの人がピアノをひける
  テストで100点を取らなくてもいい?
  勉強するのは将来の夢をかなえるため
5章 あした話したくなる 世界の小学校のひみつ
  デンマークには小学0年生がいる
  バス通学が当たり前の国がある
  イタリアの小学校の夏休みは3か月
  ポルトガルの学校にはおやつの時間がある
  毎日がバイキング形式の給食の国がある
  アメリカでは6さいでも大学生になれる
  アメリカの小学校にはパジャマで登校する日がある
  フランスでは「書く」宿題禁止
  フィンランドの休み時間はマイナス15度くらいまでは外遊び
知ってびっくり! こんな学校!
  古い学校編
  いろんな学校編
  おもしろ授業編