日本ケルト学会/編 -- ニホン ケルト ガッカイ -- 三元社 -- 2024.3 -- 230.3

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 230.3/ニ024 0116272956 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル ケルト学の現在
書名カナ ケルトガク ノ ゲンザイ
著者 日本ケルト学会 /編, 梁川 英俊 /責任編集, 森野 聡子 /責任編集  
著者カナ ニホン ケルト ガッカイ
出版地 東京
出版者 三元社
出版者カナ サンゲンシャ
出版年 2024.3
ページ数 420,123p
大きさ 22cm
一般件名 ケルト人
内容紹介 <幻想>の宝庫というイメージを纏って喧伝される「ケルト」。紀元前5世紀から長大な時間をかけてケルト概念の上に堆積した歴史の塵を払い、10篇の論攷で<学>としてのケルトの魅力を描出する。
NDC分類(9版) 230.3
ISBN 4-88303-586-1
ISBN13桁 978-4-88303-586-1
定価 ¥6600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ケルト学の理解のために 梁川 英俊/著
古代ケルト人の紛争解決と集会 疋田 隆康/著
アイスランドにおける『ブリタニア列王史』受容の諸相 林 邦彦/著
妖精と「ケルト」、そのつながりから見えてくるもの 辺見 葉子/著
グウェンフランのいたブルターニュ 梁川 英俊/著
ヴィクトリア朝のケルト人はなぜ「黒かった」のか 森野 聡子/著
エルネスト・ルナンの「ケルト諸人種の詩歌」について 梁川 英俊/著
マシュー・アーノルドにおける「ケルト的なるもの」の形成とその残影 不破 有理/著
近代日本における「ケルト」イメージの生成と「日本文学」 鈴木 暁世/著
新旧ウェールズ語訳聖書に見る継続性と現代性 小池 剛史/著