柏野 和佳子/監修 -- カシノ ワカコ -- 高橋書店 -- 2023.11 -- 810

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 児童文化室 81/タ023 0121511513 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル 知れば知るほど好きになることばのひみつ
書名カナ シレバ シルホド スキ ニ ナル コトバ ノ ヒミツ
著者 柏野 和佳子 /監修  
著者カナ カシノ ワカコ
出版地 東京
出版者 高橋書店
出版者カナ タカハシ ショテン
出版年 2023.11
ページ数 157p
大きさ 19cm
一般件名 日本語
児童内容紹介 マグロは解体(かいたい)とともに数え方が変わる?「ミーハー」の語源(ごげん)は女の子の名前?「後の祭り」という祭りが本当にある?「ん」は昔はなかった?「ことばのひみつ」を楽しいイラストとともに紹介(しょうかい)します。「やってみよう」のコーナーや、10回クイズ、なぞかけなどものっています。
内容紹介 「マジ」は江戸時代から使われていた? ヘビは本当に目からウロコが落ちる? 知られざることばや、身近なことば、昔のことばなど、「ことばのひみつ」を楽しいイラストとともに紹介する。10回クイズやなぞかけなども掲載。
NDC分類(9版) 810
ISBN 4-471-10454-2
ISBN13桁 978-4-471-10454-2
定価 ¥1200

目次

はじめに
ことばってなあに?
第1章 知れば知るほど好きになる 知られざることばひみつ
  ウサギを『羽』で数えるのは、お肉が食べたかったから
  黒くて目がわかりにくいから『烏』
  緑なのに「青信号」と呼ぶのは、しっくりきたから
  「佐藤」「伊藤」の始まりは藤原氏
  イルカを漢字で書くと『海豚』
  やってみよう いろいろな生き物の漢字を読んでみよう!
  徳島には『サラダ』という地域がある
  ふりがなは自由に決めていい
  世界一短い手紙は『?』
第2章 知れば知るほど好きになる 身近なことばのひみつ
  「マジ」は江戸時代から使われていた
  湯船は昔、本当にあった
  「美」は、大きくてりっぱなヒツジのこと
  「おかあさん」と呼ぶようになったのは明治時代から
  「醍醐味」とはヨーグルト味のこと
  「ぐれる」はハマグリのグリから生まれた
  絵文字は平安時代から使われていた
  なぞなぞは室町時代ブームだった
  やってみよう 似ているものクイズにちょうせん!
第3章 知れば知るほど好きになる おはなしで読むことばのひみつ
  ヘビは本当に目からウロコが落ちる
  大根を食べてもあたらないから大根役者
  江戸時代の人は虫が心を繰っていると考えていた
  『尻が来る』という言葉がある
  「急がば回れ」で回るのは琵琶湖
  「一富士二鷹三茄子」には続きがある
  『後の祭り』という祭りが本当にある
  もしもしは「申します、申します」の略
  コラム 世界の面白いことわざ
第4章 知れば知るほど好きになる 昔のことばのひみつ
  明治時代は、イヌを『カメ』と呼ぶことがあった
  「びびる」は、照れてはにかむという意味だった
  「すごい」は『恐ろしい』という意味だった
  「貴様」は昔、相手を敬う言葉だった
  『か°き°く°け°こ°』と書き表す音がある
  「坂」は、縁起が悪いので「大阪」になった
  秋葉原は元々『あきばはら』と読んだ
  やってみよう 日本の難読地名クイズ
  ワニは昔、サメだった
第5章 知れば知るほど好きになる 世界のことばのひみつ
  3人しかしゃべらない言語がある
  イクラはロシア語
  カボチャは『カンボジア』がなまったもの
  中国で「手紙」は、トイレットペーパーのこと
  中国には女性だけが使う文字がある
  日本語に訳せない言葉がある
  コラム 日本語に聞こえる外国語まとめ
  ギリシア文字は約3000年生き残っている
  今も文字を使わずに生きている人がいる
おわりに
参考文献・参考サイト