「ふしぎ現象」研究会/編 -- フシギ ゲンショウ ケンキュウカイ -- マイクロマガジン社 -- 2023.10 -- 049

※所蔵欄の「帯出区分」が「貸出禁止」のものや、「状態」が「在架」のものは予約できません。

※奄美図書館からの取り寄せは、システムの関係上、来館しての手続きが必要です。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 児童文化室 04/フ023 0121598692 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル 大人も知らない?ふしぎ現象事典 続
書名カナ オトナ モ シラナイ フシギ ゲンショウ ジテン
著者 「ふしぎ現象」研究会 /編, 大田垣 晴子 /イラスト  
著者カナ フシギ ゲンショウ ケンキュウカイ
出版地 東京
出版者 マイクロマガジン社
出版者カナ マイクロマガジンシャ
出版年 2023.10
ページ数 127p
大きさ 19cm
児童内容紹介 クラス替(が)えで不安だったけど、隣(となり)の席の子がニコッとしてくれて安心した。作文を何度も読み返して書くけど書き間違(まちが)いに気づかない…。学校や家などでおこる、みんなが体験したことのある現象(げんしょう)の名前と由来を、楽しいイラストといっしょに紹介(しょうかい)する。
内容紹介 録音した自分の声が、どうしても自分の声には聞こえない。隣の電車が出発したのに、自分の電車が動いたと思った…。身の回りによくある現象や体のふしぎな現象の名前と由来を紹介する。ふしぎ現象コラムも掲載。
NDC分類(9版) 049
ISBN 4-86716-478-5
ISBN13桁 978-4-86716-478-5
定価 ¥1000

目次

1章 感覚のふしぎ編
  1 社会の教科書で歴史を勉強するよりも、歴史の学習マンガを読んだ方が記憶に残る
  2 ↓の文字が傾いて見える
  3 遠足で動物園に行ったら、行きのバスより帰りのバスの方が時間が短く感じた
  4 黒板にチョークで線を引くような動きでガタガタと点線を書ける友だちがいるけど、自分にはできない
  5 キッズ携帯が壊れて新しく買ってもらった。けど、前のと同じメーカーにしちゃった
  6 初めて来た場所なのに、「この光景、前にも見たことがある」となる
  7 水泳の検定、いくら頑張っても合格できないのでやる気がなくなってきた
  8 優しくて人気者の女の子に意地悪する男の子がいる
  9 親から「ゲームはあと5分!」と言われたので「もう10分!」と抵抗すると、すんなりOKになった
2章 こころのふしぎ編
  17 クレーンゲームで景品がなかなか取れないのに、今まで使ったお金のことを考えるとやめられない
  18 お兄ちゃんは自信満々で「その気になったらなんでもできる」と言うけど、その気にならない
  19 キャンプに行った時、家族でカレーを作ったら、普段のカレーよりもおいしかった
  20 「君のお姉ちゃん、すごいね」と言われると、なぜか自分がダメな気持ちになる
  21 大好きだったのに両思いになった途端、その人のことが気持ち悪くなった
  22 毎朝ニュースで流れるテーマソングを、いつの間にか好きになっていた
  23 ドラマでは、都会に悪い人が多くて、自分が行ったらだまされる気がする
  24 運動会で勝ったら「自分のおかげ!」と言うのに、負けると人のせいにするクラスメイトがいる
  25 私と友だちは、似ているところが全然ないのに大親友
3章 ことばのふしぎ編
  32 「夏休みはまだ1週間ある」と遊んでたけど、宿題のことを思い出して「もう1週間しかない」となった
  33 隣のクラスの人たちがおいしいケーキ屋さんの話をしていて、そこのケーキが食べたくなった
  34 作文を何度も読み返して書くけど書き間違いに気づかない
  35 私が住んでいるマンションには1階にも2階にも3階にも「4号室」がない
  おまけクイズ(3)
4章 からだのふしぎ編
  36 ほっぺたから細くて白い毛が1本生えてる! 今まで気づかなかったのに!?
  37 お線香の匂いをかぐと、小さい頃に遊びに行ったおじいちゃん・おばあちゃんの家のことを思い出す
  38 お母さんによく「あの先生の名前、なんだっけ? 3組の担任で、野球部で、新婚で…」と聞かれる
  39 給食をお腹いっぱい食べたら、5時間目の授業ですっごく眠くなる
  40 スイカを食べる時に塩をかけると甘くなる
  41 指の関節がポキポキと鳴る
  42 ノートにかいたパラパラマンガが動いて見える
  43 目をぎゅっとつぶると、暗い中にチカチカと光が見える
  おまけクイズ(4)
5章 世の中のふしぎ編
  44 大好きなスナック菓子の量が、前より少なくなっている気がする
  45 近所の薬局でジュースが「98円」みたいな中途半端な値段で売られている
  46 お笑いコンテスト番組で1回戦では大ウケだった芸人が、2回戦ではスベってた
  47 自分の持っている機械は買った時から不良品が多いし、自動改札のエラーにもよくあう
  48 アイドル・グループで推している子は、ソロよりグループ活動している時の方が良く見える
  49 トランプのゲームで、誰かが進行を止めていると思って「誰の番?」と聞いたら、自分の番だった
  50 よく行く文房具屋さんは「売り上げ」や「オススメ」のランキングをたくさん発表している
  51 家で焼き肉をする時、熱々のホットプレートにたれた水が玉になって動いてる
  52 コップからコップに水を移そうとすると、コップの側面に沿って中の水がこぼれちゃう