鈴木 允/著 -- スズキ マコト -- リトルモア -- 2023.7 -- 662.1

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 児童文化室 66/ス023 0121592679 児童図書   在架
奄美児童 児童閲覧室 66/ス023 0221017593 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1
奄美児童 1 0 1

資料詳細

タイトル いただきます!からはじめるおさかな学
書名カナ イタダキマス カラ ハジメル オサカナガク
副書名 1匹の魚から海の未来を考えよう
著者 鈴木 允 /著, 生駒 さちこ /イラスト  
著者カナ スズキ マコト
出版地 東京
出版者 リトルモア
出版者カナ リトル モア
出版年 2023.7
ページ数 143p
大きさ 18cm
一般件名 水産業-日本
児童内容紹介 「おさかな学」の授業にようこそ。日本にはすばらしい海があり、世界にほこるおいしい魚の文化がある。ぼくたちが当たり前のように食べている魚が、どんな海で育ち、だれにどうやってとられて、どんなふうに食卓(しょくたく)まで運ばれてきたのかを、いっしょにたどりながら考え、ゆたかな海についてもっと学んでみよう。
内容紹介 お皿にのってる魚はどうやってここまできたのかな? 海・漁業・市場・働く人たち・環境問題など、海の問題がもっと「自分ごと」になる話を紹介します。SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」と深く結びついた授業。
NDC分類(9版) 662.1
ISBN 4-89815-576-9
ISBN13桁 978-4-89815-576-9
定価 ¥1600

目次

はじめに
1時間目 マグロがみんなの食卓に来るまで
  1、マグロを「はえ縄」でとる
  2、マグロを「水揚げ」する
  3、マグロを「売る」「買う」
  1時間目のまとめ
  コラム|1|わかるかな? マグロの部位
  コラム|2|マグロはえ縄船の世界一周!
2時間目 漁師さんはどうやって魚をとるの?
  1、漁港へようこそ!
  2、魚を「あみ」と「つり」でとる
  3、「あみ」を使った漁業
  4、「つり」を使った漁業
  5、伝統的な漁法もいろいろ
  6、「養殖」ってなんだろう?
  2時間目のまとめ
  コラム|3|漁港でインタビュー!
3時間目 魚の値段はどうやってつけられる?
  1、市場ってどんなところ?
  2、魚の仕入れ方~みどりストアの場合~
  3、なぜ市場があるんだろう?
  4、漁師さんから魚を買う方法
  3時間目のまとめ
  コラム|4|スーパーの魚売り場でインタビュー!
  コラム|5|魚市場へ見学に行ってみよう!
4時間目 日本の海はなぜゆたか?
  1、地図で海を見てみよう
  2、海の底はぼこぼこ?
  3、海は動いている!?
  4、風が「海流」を引きおこす
  5、海のなかはぐるぐる大循環!
  6、魚は食物連鎖のなかで生きている
  4時間目のまとめ
  コラム|6|日本海のことを知ろう!
  コラム|7|海のなかはふしぎがいっぱい
お昼ごはん 魚をさばいて料理して食べよう!
  1、魚をさばいてみよう
  2、魚でおいしい一品をつくろう
  コラム|8|アジの塩焼きを食べてみよう!
5時間目 ぼくたちは海とともにくらしてきた
  1.魚をおいしく保存する知恵
  2、和食にかくされた「海」の味
  3、節目やお祝いに食べる魚
  4、アイヌの人々とサケ
  5、進化しつづけるおさかな文化
  5時間目のまとめ
  コラム|9|出汁を自分でとってみよう!
  コラム|10|魚×保存食の文化を知ろう!
6時間目 未来のおさかなを考えよう
  1、魚が減っている?
  2、魚という「資源」を大事にする
  3、とりすぎないためのルール
  4、海の環境をこわさないために
  5、魚を買うぼくたちの責任
  6、ぼくたちの陸のくらしと海
  6時間目のまとめ
  コラム|11|未来につなぐ!漁師さんたちの挑戦
  コラム|12|海のエコラベルを見つけよう!
身近なおさかな Q&A
あとがき
おさかな小学校のご案内
日本サステナブルシーフード協会について
Special Thanks/参考文献