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明治歌舞伎史論

金 智慧／著 -- キム ジヘ -- 思文閣出版 -- 2023.3 -- 774.26

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 774.2/ｷ023 0116116658 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

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タイトル 明治歌舞伎史論
書名カナ メイジ カブキ シロン
副書名 懐古･改良･高尚化
著者 金 智慧 ／著  
著者カナ キム ジヘ
出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版者カナ シブンカク シュッパン
出版年 2023.3
ページ数 6,327,10p
大きさ 22cm
一般件名 歌舞伎-歴史
内容紹介 明治という大変革期に、歌舞伎も急激な質的変化を遂げた。明治における歌舞伎界の動向を｢江戸懐古｣｢脚本改良｣｢高尚化｣という3つの視座から分析し、歌舞伎史のなかで明治期歌舞伎が占める位置を明らかにする。
NDC分類(9版) 774.26
ISBN 4-7842-2052-6
ISBN13桁 978-4-7842-2052-6
定価 ¥8500

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目次

第一部 明治期黙阿弥作品における江戸懐古
  第一章 「富士額男女繁山」考
  第二章 「月梅薫朧夜」考
  第三章 「夢物語盧生容画」考
第二部 明治期歌舞伎の脚本改良
  第一章 史劇改良の萌芽
  第二章 福地桜痴の近松浄瑠璃改作
  第三章 坪内逍遙の史劇改良
第三部 明治期歌舞伎の高尚化
  第一章 九代目市川団十郎と歌舞伎の「古典化」
  第二章 新古演劇十種からみる五代目尾上菊五郎の「家」意識
  第三章 追善公演の史的展開とその意味

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