入谷 秀一/著 -- ニュウヤ シュウイチ -- 晃洋書房 -- 2023.2 -- 361.234

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 361.2/ニ023 0116178047 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 感動を、演技する
書名カナ カンドウ オ エンギ スル
副書名 フランクフルト学派の性愛論
シリーズ名 龍谷叢書
著者 入谷 秀一 /著  
著者カナ ニュウヤ シュウイチ
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版者カナ コウヨウ ショボウ
出版年 2023.2
ページ数 2,348,13p
大きさ 22cm
シリーズ名 龍谷叢書
シリーズ名カナ リュウコク ソウショ
叢書巻次 61
一般件名 フランクフルト学派 ,
内容紹介 フランクフルト学派の男たちは愛や性、エロス、身体について何を語り、何を語らなかったか。論争史をふりかえり、彼らの知られざる苦悩、葛藤、欲望、女たちとの「交わり」に光を当て、演技する弁証法の可能性を模索する。
NDC分類(9版) 361.234
ISBN 4-7710-3680-2
ISBN13桁 978-4-7710-3680-2
定価 ¥4800

目次

序論にして結論
第Ⅰ部 動じぬ男たち
第1章 アドルノ、そして「女々しき男たち」のイマーゴ
第2章 H・マルクーゼ、そしてオナニストたちのユートピア
第3章 ハーバーマス、そして「一般化された他者」
第4章 ホネット、そして闘争なき「承認をめぐる闘争」
第Ⅱ部 アドルノの動揺
第5章 女たちの影、女という影
第6章 エロスと弁証法
第7章 笑うアドルノ
第Ⅲ部 振動する語り
第8章 承認・苦悩・バイオグラフィー
第9章 理想的読者とは誰か
第10章 意味が立ち上がるとき