小笠原 好彦/著 -- オガサワラ ヨシヒコ -- 吉川弘文館 -- 2022.12 -- 210.3

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 210.3/オ022 0116161837 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 古代宮都と地方官衙の造営
書名カナ コダイ キュウト ト チホウ カンガ ノ ゾウエイ
著者 小笠原 好彦 /著  
著者カナ オガサワラ ヨシヒコ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 2022.12
ページ数 8,381,9p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 都城 , 遺跡・遺物-日本
内容紹介 飛鳥時代から奈良時代の宮都と地方官衙は、どのように造営されたのか。飛鳥宮、難波宮などの構造の特質を、唐や朝鮮三国の都城をふまえて論考。また、木材の調達・輸送も解明し、国衙・郡衙遺構も検証、地方支配の実像を追う。
NDC分類(9版) 210.3
ISBN 4-642-04671-8
ISBN13桁 978-4-642-04671-8
定価 ¥11000

目次

第一部 古代宮都の造営
  第一章 斉明天皇による両槻宮の造営と狂心渠
  第二章 飛鳥の酒船石遺跡の亀形石造物と飛鳥宮
  第三章 二つの難波宮・京とその造営
  第四章 藤原宮・京の造営と周礼型都城
  第五章 大津市石山国分瓦窯と藤原宮の屋瓦生産
  第六章 聖武朝難波宮の内裏前殿の系譜とその性格
  第七章 聖武天皇による恭仁宮・京の造営と唐洛陽城
  第八章 聖武天皇が造営した紫香楽宮と甲賀宮
  第九章 近江保良宮の造営とその擬定地
第二部 地方官衙の造営
  第一章 発掘された遺構からみた古代郡衙
  第二章 惣山遺跡の大型建物群とその性格
  第三章 茨城県石岡市鹿の子C遺跡の再検討