資料詳細

命のスケッチブック

中谷加代子／語り -- ナカタニカヨコ -- 静山社 -- 2022.11 -- 916

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所蔵

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タイトル	命のスケッチブック
書名カナ	イノチノスケッチブック
著者	中谷加代子／語り, 小手鞠るい／構成･文
著者カナ	ナカタニカヨコ
出版地	東京
出版者	静山社
出版者カナ	セイザンシャ
出版年	2022.11
ページ数	105p
大きさ	20cm
一般件名	殺人 , 少年犯罪 , 被害者
児童内容紹介	命ってなんだろう。生きるって、どういうことだろう。どうすれば、幸せに生きていけるのだろう。本当に大切なものってなんだろう-。あなたはどう思いますか?ある事件で大切な娘(むすめ)を亡くしたおかあさんが、小学校や矯正施設(きょうせいしせつ)で行った講演をもとにして作られた本。
内容紹介	だからわたしは生きて、生きて、生き抜いて、いつか胸を張ってあなたに会いたい-。殺人事件で娘を亡くした母の｢命｣のメッセージ。小学校や矯正施設で行った講演をもとに書籍化。
NDC分類(9版)	916
ISBN	4-86389-728-1
ISBN13桁	978-4-86389-728-1
定価	¥1200

プロローグ-スケッチブックを開いて
第1章事件当日-「歩ちゃん、はよ起きんにゃ」: 最後のうしろ姿; 歩が学校でたおれた; 忘れちゃいけん!; 怒りの雨; 作文(小学校の卒業文集より)
第2章家族-ひまわりいっぱい: 幸せの絵; 明るくてやさしい太陽; 白い骨; 罪悪感; ぐるぐる回る疑問; まっすぐに歩けない; 詩(中学校入学直後の国語の授業で)
第3章加害者-「彼の口からなんも聞けんくなった」: 研究室; 少年法の壁; 何もしてやれなくてごめん; 許されない罪; 圧倒的なあたたかさ; 少年法と、その改正について
第4章加害者の家族-本物の「ごめんなさい」: 携帯メール; 加害者の親も被害者; 本物の謝罪; シクラメンの思い出; なぜこんな事件が; 彼に言いたいこと; 人権の翼
第5章心の命の歩-何を大事にして生きるか: 命ってなんだろう; 支え合う; 幸せを感じるものさし; 歩といっしょに
エピローグ-スケッチブックを閉じる前に
あとがき小手鞠るい