宮内 淳子/著 -- ミヤウチ ジュンコ -- 翰林書房 -- 2022.7 -- 910.263

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 910.2/ミ022 0116136615 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 花食いの系譜
書名カナ ハナクイ ノ ケイフ
副書名 女性作家・『少女の友』・宝塚少女歌劇
著者 宮内 淳子 /著  
著者カナ ミヤウチ ジュンコ
出版地 東京
出版者 翰林書房
出版者カナ カンリン ショボウ
出版年 2022.7
ページ数 339p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代 , 日本文学-歴史-平成時代 , 日本文学-作家 , 少女の友 , 宝塚歌劇団
内容紹介 花を食べていたのでは、大人になれない。でも、大人になったらしなくてはいけない事の数々を、しなくていいのは嬉しい-。森茉莉ら<花食い>の女性作家について綴るほか、『少女の友』と宝塚少女歌劇に関連した論をまとめる。
NDC分類(9版) 910.263
ISBN 4-87737-468-6
ISBN13桁 978-4-87737-468-6
定価 ¥3800

目次

Ⅰ <花食い>の作家たち
  宇野千代
  <女装>する女語りについて
  生き方と衣装
  鱧と砂糖菓子
  紅玉を吐く
  月を食べる
  山本昌代論
  父親のいない幸福
  桂ゆきによる花田清輝の本の装幀について
Ⅱ 『少女の友』と宝塚少女歌劇
  宝塚少女歌劇の偶像
  宝塚少女歌劇「ミス・上海」の試み
  虚構の性を演ずる力
  なぜ同じ顔なのか
  探偵小説にみる台湾表象