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宗教遺産テクスト学の創成

木俣 元一／編 -- キマタ モトカズ -- 勉誠出版(発売) -- 2022.3 -- 162

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 162/ｷ022 0116089681 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

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タイトル 宗教遺産テクスト学の創成
書名カナ シュウキョウ イサン テクストガク ノ ソウセイ
著者 木俣 元一 ／編, 近本 謙介 ／編  
著者カナ キマタ モトカズ
出版地 東京
出版者 勉誠出版(発売)
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2022.3
ページ数 13,698p
大きさ 27cm
一般件名 宗教-歴史 , 宗教学
内容紹介 宗教遺産を人類的な営みとして捉え、ひと･モノ･知の往来により生成･伝播･交流･集積を繰り返すその動態について、知のプラットフォームを構築し、多様性と多声性のなかに位置づける。文理を超えた全40点の論考を収録。
NDC分類(9版) 162
ISBN 4-585-31008-2
ISBN13桁 978-4-585-31008-2
定価 ¥15000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生き続けるバーミヤーン 宮治 昭／著
帝釈天と梵天が付き従う釈迦の誕生 上枝 いづみ／著
ウズベキスタン南部ファヤズテパ遺跡出土初期仏教壁画について 影山 悦子／著
西魏時代の敦煌莫高窟に見られる習合的図像表現について 檜山 智美／著
唐五代敦煌莫高窟の窟本尊と龕内壁画について 濱田 瑞美／著
曼荼羅の分類を問い直す 森 雅秀／著
東アジア仏教における二百五十戒の実践 大谷 由香／著
霓裳羽衣雑感 荒見 泰史／著
朝鮮から明・清へ報告された柳川一件とその影響 程 永超／著
経典目録からみる中世仏教形成史研究の可能性 横内 裕人／著
中世寺院の蔵書における歴史書の位相 三好 俊徳／著
阿弥陀堂を宗教遺産として読む 冨島 義幸／著
夢と託宣の体現する境界性のコスモロジー 近本 謙介／著
【カ】羅陀山の地蔵 本井 牧子／著
仏教美術史から宗教遺産学へ 児島 大輔／著
八条院の一筆大般若経・五部大乗経 猪瀬 千尋／著
宗教遺産としての仏教説話画 山本 聡美／著
宗教絵画の光学的調査について 鴈野 佳世子／著
聖なるものと遺産に関する覚書 木俣 元一／著
聖なるモノの来し方、行く末 秋山 聰／著
文化遺産研究からみた宗教遺産学 松田 陽／著
過去でも、記憶でもなく 高橋 沙奈美／著
西洋近世美術における礼拝価値と博物館 栗田 秀法／著
近代ギリシアと古代の宗教文化遺産 周藤 芳幸／著
天の原型を計測する 水野 千依／著
キュビスムと聖性 松井 裕美／著
聖性の遺産化をめぐる政治力学の理解に向けて 石原 美奈子／著
なぜそこまでして文化財を守るのですか 伊東 未来／著
ライオン人間、象に変身できた男 出口 顯／著
宗教遺産としての共飲共食 佐々木 重洋／著
科学技術と人文学 梶原 義実／著
加速器質量分析による和紙資料の[14]C年代測定法 小田 寛貴／著
エジプトのピラミッド研究における三次元計測 河江 肖剰／著
情報学に基づく社会発信研究 遠藤 守／著
考古資料3Dデータの図化システムについて 井上 隼多／著
宗教遺産学の実践としての宗教文化遺産アーカイヴス構築 阿部 泰郎／著
仏教写本研究とデジタルアーカイブの展望 三谷 真澄／著
宗教テクストを体験する 野呂 靖／著
暦注の伝承と民俗 小池 淳一／著
宗教遺産としての法相論義文献 楠 淳證／著

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