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｢歴史の黄昏｣の彼方へ

野田 宣雄／著 -- ノダ ノブオ -- 千倉書房 -- 2021.11 -- 209.7

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 209.7/ﾉ021 0116090655 一般図書 　 貸出中

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 1 0

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タイトル ｢歴史の黄昏｣の彼方へ
書名カナ レキシ ノ タソガレ ノ カナタ エ
副書名 危機の文明史観
著者 野田 宣雄 ／著, 竹中 亨 ／編, 佐藤 卓己 ／編, 瀧井 一博 ／編, 植村 和秀 ／編  
著者カナ ノダ ノブオ
出版地 東京
出版者 千倉書房
出版者カナ チクラ ショボウ
出版年 2021.11
ページ数 5,512p
大きさ 22cm
一般件名 世界史-20世紀 , 世界史-21世紀
内容紹介 黄昏を迎えた世界で、危機の“その先”を如何に見通すか。歴史家、宗教者、教育者、野田宣雄。その全著作から、｢歴史｣｢教養｣｢政治｣｢宗教｣を切り口に、重要論考、単行本未収録作品を集成する。解題も掲載。
NDC分類(9版) 209.7
ISBN 4-8051-1240-3
ISBN13桁 978-4-8051-1240-3
定価 ¥5600

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
解題 竹中 亨／著
ヒトラーの宗教戦略
西洋学の自由化
ドイツ人の歴史の重荷
ドイツ統一で生まれた不安
歴史の危機
シュトレーゼマン外交とヴァイマル共和政の安定
世界史から何を学ぶか
解題 佐藤 卓己／著
「私」を忘れた戦後知識人
会田雄次氏を悼む
丸山真男
フッサールはわからない
ヒトラーの教養市民層批判
教養の解体と教養部の解体
大学文化のゆくえ
詳しければ滅ぶ
解題 瀧井 一博／著
国家の利益と指導者の利益
政治家の正義と私欲
国民国家から帝国へ
世界の変化と改憲の意義
文明衝突時代の指導者
官僚倫理の枯渇
中国の「帝国秩序構築」に日本は対抗戦略をもちうるのか
文明論と現代世界
諦念を秘めた華麗な文明
解題 植村 和秀／著
宗教の長い影
議会政治と宗教
ナチズムへの宗教社会学的アプローチ
牧師館の孤独
オウムと「宗教の復讐」
呪術との戯れ
迂回の人生・大学と寺院

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