折口 信夫/[著] -- オリグチ,シノブ -- 中央公論社 -- 1997.7 -- 918.68

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 918.6/オ95 /29 0112806864 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 折口信夫全集 29
書名カナ オリグチ シノブ ゼンシュウ
著者 折口 信夫 /[著], 折口信夫全集刊行会 /編纂  
著者カナ オリグチ,シノブ
出版地 東京
出版者 中央公論社
出版者カナ チュウオウ コウロンシャ
出版年 1997.7
ページ数 500p
大きさ 20cm
巻の書名 歌の円寂するとき
巻の書名カナ ウタ ノ エンジャク スル トキ
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-12-403376-1
定価 ¥5340

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歌の円寂する時
歌の円寂する時
滅亡論以後
滅ぶるまでのしばし
前月歌壇
辻の立ち話
辻の立ち話
文芸運動に於ける朋党
茂吉への返事
短歌と文壇
短歌に於ける主観の表現
万葉調
短歌に於ける人事と自然
短歌の範囲
歌壇辻談義
歌壇辻談義
歌談義
人に預けたるもとの門弟子に寄せて、共にあらゝぎに在りし時を偲び、旁彼詩社の先達諸兄の清鑑にも供へむと思ふ文
半生の目撃者
新しい論理の開発
「時代の口」出現への要望
ぷろれたりあ短歌へ
旅と短歌
かすかな抗議
遊びのある議論
一人の見た過現未
短歌小論
流行と質
批評の意義
批評の意義
本質に触れた改革
子規の歌論に潜在するもの
伝へたい人びと
短歌将来の形式に関する一つの暗示
鑑賞法を失はうとする世間
写生歌異見
去七尺状
水野氏の本の会から帰つての茶話
新万葉集の文学史上に持つ意義
有家卿のことば
歴代勅撰集と新万葉集
民族のいくさびとに贈る
万葉維新
悲痛なる美を完成する人々
詠進歌の新風
昭和御製と宮廷ぶりの歌
短詩論
素人のない文学
文学に於ける虚構
短歌と民族性
短歌の運命
近代日本短歌の方向
時事短歌論
新派短歌の歴史
所謂「未亡人短歌」の含む暗示
女人短歌序説
女流の歌を閉塞したもの
短歌の作り方
潮騒以前
「香蘭」の人々に
新爽両人
第二芸術論
国文学の在り方