本多 勝一/著 -- ホンダ,カツイチ -- 朝日新聞社 -- 1995.12 -- 081.6

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A2層 081.6/ホ93 /18 0112634811 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 本多勝一集 18
書名カナ ホンダ カツイチ シュウ
著者 本多 勝一 /著  
著者カナ ホンダ,カツイチ
出版地 東京
出版者 朝日新聞社
出版者カナ アサヒ シンブンシャ
出版年 1995.12
ページ数 445p
大きさ 20cm
巻の書名 ジャーナリスト
巻の書名カナ ジャーナリスト
NDC分類(9版) 081.6
ISBN 4-02-256768-6
定価 ¥3689

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『極限の民族』を取材して
南ベトナムを取材して
事実とは何か
ルポルタージュの条件
歴史の証言としてのルポルタージュ
危険な職業-ジャーナリスト
事実と「真実」と真理と本質
「戦争とはああいうもの」か
二種類のルポルタージュ
報道と文化人類学をめぐって 祖父江 孝男/対談
職業としての新聞記者
海外取材の旅
「一方的な報道」という一方的非難
むの・たけじ氏への手紙
「戦争」というマスコミ用語にだまされてはならない
「両者の言い分」について再び
報道と取材の自由について 小和田 次郎/対談
『ニューヨーク=タイムズ』考
事実と説得力との関係
加害者としての記録の必要性
報道と言論におけるタブーについて
事実の料理法と報道の関係
ベトナムで死んだ“戦友”たちの代弁
天皇報道のジャーナリストたちへ
男芸者になることを拒否したジャーナリスト
虐殺と報道
「ハズ社会主義」への訣別を
ルポルタージュをめぐる情況を語る
地域新聞と地域体制の関係
やさしく・わかりやすく・論理的な文章を
ジャーナリストになりたい高校生U子さんへ
ルポルタージュと表現の自由
「現場の道具」としての日本語
事実に対しては事実を
私の取材方法と認識論
「ノンフィクション」とは何か
事実と表現
ジャーナリストや小説家における「義士型」と「お女郎型」
「角栄的なもの」の中から角栄を撃つ空しさ
写真による記録と文章による記録
『ファーブル昆虫記』の思い出
はたして「ノンフィクションの時代」か?
ジャーナリズムの現状と将来
いまノンフィクションに求められているもの
ある「報道写真家」に関するコメント
探検ジャーナリスト・加納一郎の著作集完結
知識と事実と論理
盗撮をなぜ刑事事件にしないのか 古賀 正義/鼎談
デバカメ写真誌に復讐するために
「魅力あるノンフィクション」とは何か 和多田 進/聞き手
読書体験としてのノンフィクション「インディアス群書」
ルポにおける「芸質」のごときもの
新聞記者も政治家ももっと女性を 松井 やより/対談
「新聞協会賞」のばかばかしさ
本島長崎市長への激励
だれが本島市長を狙撃させたのか
朝日新聞社退職の挨拶から
こんにちは、朝日新聞 下村 満子/聞き手
失業して公共職業安定所へ
記者諸君、もっと取材力を
第四権力の消滅
「テレビ朝日」国会証人喚問に応じた絶望的マスコミ人たち
今の放送法は戦前の「新聞紙法」ではないのか
ジャーナリスト党宣言