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  • 著者
    田代眞一
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大岡昇平全集 19

大岡 昇平／著 -- オオオカ,ショウヘイ -- 筑摩書房 -- 1995.3 -- 918.68

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 918.6/ｵ94 /19 0112430806 一般図書 　 在架
奄美一般 3階閲覧室 918.6/ｵ94 0210477501 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1
奄美一般 1 0 1

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タイトル 大岡昇平全集 19
書名カナ オオオカ ショウヘイ ゼンシュウ
著者 大岡 昇平 ／著  
著者カナ オオオカ,ショウヘイ
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 1995.3
ページ数 697p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-480-70279-2
定価 ¥7767

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序説
坊つちやん
狂気の文学『こころ』再読
漱石と国家意識
文学と思想
『こゝろ』の構造
漱石の恋
『彼岸過迄』をめぐって
ユリの美学
江藤淳著『漱石とアーサー王伝説』批判
再び『漱石とアーサー王伝説』批判
ウイリアム・「盾」・水
「薤露行」の構造
漱石の構想力
水・椿・オフィーリア
トリスタンとイズーの駈落ち
姦通の記号学
「自伝」の効用
『明暗』の終え方についてのノート
幻想の生れる場所
『明暗』の結末について
『猫』と「塔」と「館」と
夏目漱石展に寄せて
漱石と鎌倉
補説
森鷗外
『堺事件』疑異
『堺事件』の構図
『堺事件』批判その後
芥川竜之介
芥川竜之介を弁護する
近松秋江『黒髪』
秋江
有島武郎の文学
灯台もと暮し
事実とフィクションの間
白鳥の死をめぐって
正宗白鳥一面
後藤亮『正宗白鳥—文学と生涯』
正宗白鳥に学ぶ
日記文学の魅力
永井荷風
紅葉一面
幸田露伴
泉鏡花
『復活』と「滝の白糸」
樋口一葉
徳富蘆花
国木田独歩
柳田国男・斎藤茂吉・折口信夫
折口学と私
「信太妻の話」を読む
折口学と文学
正岡子規の評論
志賀さんの作品
野上先生の百年
野上弥生子先生の霊前に捧げる
埋められない空虚
野上先生との六十年
『森』の時代
「奥村喫茶店」の思い出
らいてう先生とわたし

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