井上 靖/編集委員 -- イノウエ,ヤスシ -- 小学館 -- 1989.12 -- 918.6

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A1層 9186/シ87 /34 0111958609 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 昭和文学全集 34
書名カナ ショウワ ブンガク ゼンシュウ
著者 井上 靖 /編集委員, 山本 健吉 /編集委員, 中村 光夫 /編集委員, 吉行 淳之介 /編集委員, 高橋 英夫 /編集委員, 磯田 光一 /編集委員  
著者カナ イノウエ,ヤスシ
出版地 東京
出版者 小学館
出版者カナ ショウガクカン
出版年 1989.12
ページ数 1150p
大きさ 23cm
巻の書名 評論随想集
巻の書名カナ ヒョウロン ズイソウシュウ
各巻著者 吉田 満/[ほか]著
各巻著者カナ ヨシダ,ミツル
各巻巻次 2
内容細目注記 内容:戦艦大和ノ最期より 吉田満著. 歴史意識の「古層」 丸山真男著. 乃木伝説の思想 戦中派とその「時間」 橋川文三著. 大衆小説に関する思い出 『鞍馬天狗』の進化 鶴見俊輔著. 修業以前 安田武著. 歴史と人間の運命 色川大吉著. 歴史に裏切られた庶民たち 日本における歴史文学の特質 尾崎秀樹著. 竹久夢二とその時代 針生一郎著. 五月 石牟礼道子著. 伝統とは創造である 岡本太郎著. 吃音宣言=どもりのマニフェスト 武満徹著. モーツァルトのコンチェルト シューマン『はじめての緑』 クレーの跡 吉田秀和著. ドクトル・ユーパリノス バッハの音 会話の音楽 遠山一行著. 石の寺 丹生都比売神社 白洲正子著. 三島由紀夫論 ドナルド・キーン著. 川端康成 『源氏物語』を訳し終えて E・サイデンステッカー著 ほか102編
NDC分類(9版) 918.6
ISBN 4-09-568034-2
定価 ¥4000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦艦大和ノ最期より 吉田 満/著
歴史意識の「古層」 丸山 真男/著
乃木伝説の思想 橋川 文三/著
戦中派とその「時間」 橋川 文三/著
大衆小説に関する思い出 鶴見 俊輔/著
『鞍馬天狗』の進化 鶴見 俊輔/著
修業以前 安田 武/著
歴史と人間の運命 色川 大吉/著
歴史に裏切られた庶民たち 尾崎 秀樹/著
日本における歴史文学の特質 尾崎 秀樹/著
竹久夢二とその時代 針生 一郎/著
五月 石牟礼 道子/著
伝統とは創造である 岡本 太郎/著
吃音宣言=どもりのマニフェスト 武満 徹/著
モーツァルトのコンチェルト 吉田 秀和/著
シューマン『はじめての緑』 吉田 秀和/著
クレーの跡 吉田 秀和/著
ドクトル・ユーパリノス 遠山 一行/著
バッハの音 遠山 一行/著
会話の音楽 遠山 一行/著
石の寺 白洲 正子/著
丹生都比売神社 白洲 正子/著
三島由紀夫論 ドナルド・キーン/著
川端康成 E・サイデンステッカー/著
『源氏物語』を訳し終えて E・サイデンステッカー/著
政治が宗教になる世界 山本 七平/著
太宰治論より 奥野 健男/著
原っぱ・隅っこ・洞窟の幻想 奥野 健男/著
未来への脱出路 服部 達/著
劣等生・小不具者・そして市民 服部 達/著
死と現代 村松 剛/著
一遍上人より 栗田 勇/著
永遠と現実 福田 宏年/著
走るやさしさ 川村 二郎/著
伝説と小説 川村 二郎/著
内田百間論より 川村 二郎/著
チャンドスの城より 川村 二郎/著
イッポリートの告白 秋山 駿/著
石塊の思想 秋山 駿/著
詩人の秘密 秋山 駿/著
引用と再現 高橋 英夫/著
リアリティの神話 高橋 英夫/著
疾走するモーツァルトより 高橋 英夫/著
鉱脈の閃き 高橋 英夫/著
演秦家としての小林秀雄 高橋 英夫/著
伝承としての漢文 高橋 英夫/著
松尾芭蕉の故郷を訪ねて 高橋 英夫/著
永井荷風より 磯田 光一/著
「小学唱歌」考 磯田 光一/著
私の十七歳 磯田 光一/著
私の精神主義 磯田 光一/著
ニーチェと三島由紀夫 磯田 光一/著
毒について 磯田 光一/著
西欧派としての橋川文三 磯田 光一/著
保田與重郎より 桶谷 秀昭/著
ゲーテ対カリオストロ 種村 季弘/著
球体詩人のメランコリア 種村 季弘/著
わが池袋序説 種村 季弘/著
悪魔博士の正体 種村 季弘/著
ロートレアモンのパリより 出口 裕弘/著
或る手紙 粟津 則雄/著
意識と物 粟津 則雄/著
表現の危機 粟津 則雄/著
精神と化した石造空間 饗庭 孝男/著
喚起する《織物》 饗庭 孝男/著
持続と閃光 平岡 篤頼/著
《私》の中の《自分》 平岡 篤頼/著
鏡について 宮川 淳/著
ルネ・マグリットの余白に 宮川 淳/著
引用について 宮川 淳/著
見つつ観ざりき 菅野 昭正/著
ナルシスの夢想 清水 徹/著
書物としての都市都市としての書物 清水 徹/著
寄せ集め細工について 清水 徹/著
読書のユートピア 清水 徹/著
言葉・都市・自然 阿部 良雄/著
虚構の祭 渡辺 守章/著
仮面と風景 渡辺 守章/著
野間宏「青年の環」 渡辺 広士/著
岸田國士論より 渡辺 一民/著
洛中生息 杉本 秀太郎/著
ペレアスとメリザンド 杉本 秀太郎/著
かなしい遠景 芳賀 徹/著
西洋文明との出会いの心理 平川 祐弘/著
近代美術における伝統と創造 高階 秀爾/著
コモン・センスとはなにか 中村 雄二郎/著
想像力の訓練 中村 雄二郎/著
黒い「月見座頭」 山口 昌男/著
民俗と周辺的現実 山口 昌男/著
個性と詩性 金子 兜太/著
谷行の思想 前 登志夫/著
夕暮の諧調 塚本 邦雄/著
現代短歌の存在理由 岡井 隆/著
鬼の研究より 馬場 あき子/著
市街詩手稿 寺山 修司/著
詩と政治と表現の自由 鮎川 信夫/著
秘すれば花 安東 次男/著
雪のゆふぐれ 安東 次男/著
詩のイメージ 飯島 耕一/著
手帖 谷川 俊太郎/著
詩へのめざめ 谷川 俊太郎/著
世界へ! 谷川 俊太郎/著
志賀直哉-文体そのままの死 紅野 敏郎/著
千葉亀雄・「新感覚派」の名づけ親 紅野 敏郎/著
田中貢太郎と井伏鱒二 紅野 敏郎/著
横光利一全集抄 保昌 正夫/著
年譜勉強 保昌 正夫/著
枯野の詩人 三好 行雄/著
独身・一人旅・表現者 竹盛 天雄/著
『黒髪』全二十三章という読み方 竹盛 天雄/著
津藤の「姉」と「妹」 竹盛 天雄/著
「道草」-作中人物の職業と収入 吉田 熈生/著
失われた小さな日記 小田切 進/著
紙つぶてより 谷沢 永一/著
『柳橋新誌』の意味するもの 前田 愛/著
花の名は人めきて 野口 武彦/著
口惜しさの構造 亀井 秀雄/著
新井白石闘いの肖像より 入江 隆則/著
「西洋化」への疑問 西尾 幹二/著
ビリヤードの球と蜥蜴のしっぽ 池内 紀/著
マクベス論 柄谷 行人/著
評伝高橋和巳より 川西 政明/著
沈黙のはてに 松本 健一/著
近代精神の悲劇 松本 健一/著
「都市」の中の作家たち 川本 三郎/著
物語の行方 三浦 雅士/著
コピーという呪文 三浦 雅士/著