島尾 敏雄/著 -- シマオ,トシオ -- 晶文社 -- 1982.7 -- 918.68

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 9186/シ80 /14 0111917688 一般図書   在架
奄美一般 島尾記念室 K98/シ80 /14 0210401543 郷土資料   在架
奄美一般 島尾記念室 K98/シ80 /14 0210393591 郷土資料 貸出禁止 在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1
奄美一般 2 0 1

資料詳細

タイトル 島尾敏雄全集 第14巻
書名カナ シマオ トシオ ゼンシュウ
著者 島尾 敏雄 /著  
著者カナ シマオ,トシオ
出版地 東京
出版者 晶文社
出版者カナ ショウブンシャ
出版年 1982.7
ページ数 412p
大きさ 20cm
内容細目注記 内容:丹羽正光氏への返事 宮本常一著「日本の離島」 不確かな記憶の中で 南日本新聞・家庭小説選評 昭和36年度 おめでとう1961年 フェリーニのおののき 芸術選奨を受けて たより 安岡伸好著「遠い海」 文壇遠望記 石川さんの方 受賞のあとの今 ある日私は 私の八月十五日 著作家の手紙 週刊新潮掲示板 象徴的な桜島の存在 七年目の東京 南日本新聞・家庭小説選評 昭和37年度 鬱憤譚 日記 沈復の「浮生六記」 わが小説 私の周辺 読みちがえ又はきまじめな注釈 ほか99編
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-7949-3094-1
定価 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
丹羽正光氏への返事
宮本常一著「日本の離島」
不確かな記憶の中で
南日本新聞・家庭小説選評
おめでとう1961年
フェリーニのおののき
芸術選奨を受けて
たより
安岡伸好著「遠い海」
文壇遠望記
石川さんの方
受賞のあとの今
ある日私は
私の八月十五日
著作家の手紙
週刊新潮掲示板
象徴的な桜島の存在
七年目の東京
南日本新聞・家庭小説選評
鬱憤譚
日記
沈復の「浮生六記」
わが小説
私の周辺
読みちがえ又はきまじめな注釈
「島へ」後記
母の舌
「非超現実主義的な超現実主義の覚え書」後書
アンケート・批評家に望むへのこたえ
次の白い頁に
大牟羅良編「北上山系に生存す」
過ぎ行きの素顔
死をおそれて
幼い頃
南日本新聞・新春短篇小説選評
思い出につながる幼少時代のたべもの
アンケート・新「北九州」市に望むへのこたえ
キャラメル事件
私の受験時代
長篇の愉しみ
来年こそは…
南日本新聞・新春短篇小説選評
二つの根っこのあいだで
長谷川四郎著「目下旧聞篇」
「出発は遂に訪れず」後記
図書館の秘儀
熊本の縁
母を語る
アンケート・作家から見た読者へのこたえ
アンケート・著作家への手紙のこたえ
小説への接近
私の中の神戸
私の文学遍歴
アンケート・感銘を受けた本へのこたえ
猫と妻
消された先祖
はじめての経験
繫りを待ちつつ
交遊抄
書物と古本屋と図書館と
ヘルマフロディトスの悲しみ
南日本新聞・新春短篇小説選評
旅路はいつ終わる
いやな先生
「地方文学」ということに就いて
書庫に憑かれて
「徳之島航海記」作成の経緯
小高根二郎著「詩人-その生涯と運命」
「田中英光全集」第七巻を読んで
震洋隊の旧部下たち
二十年目の八月十五日
或る部下の事
一冊の本
教訓的な感想
「日のちぢまり」後記
南日本新聞・新春短篇小説選評
プルースト知らず
なつかしいおかしさ
シンポジウム発言草稿
このごろ
文芸時評
一病息災
「私の文学遍歴」後書
私の人生を決めた一冊の本
「贋学生」が書けたころ
名著発掘
「島にて」後書
むかしの部下
八月十五日
私の近況
詩人の存在
私のおすすめしたい本
長谷川四郎著「模範兵隊小説集」
私の感銘した本
南日本新聞・新春短篇小説選評
どうして小説を私は書くか
子どもらへのためらい
第一期魚雷艇学生
上野英信著「地の庭の笑い話」
特攻隊員の生活
「幼年記」解説
私の内部に残る断片
南日本新聞・新春短篇小説選評
人生の本
伊東静雄との通交
詩人たち
「日を繫けて」後記
君仙子先生の句集に寄せて
アメリカ便り
アメリカを旅行して
アメリカ見聞抄
アメリカの離島
サン・ファン・アンティグォにて
アメリカ旅行の印象
モロカイ島カラウパパ
ニェポカラヌフ修道院
ソ連とポーランドの教会
アルメニア、ポーランド紀行
モスクワにて
モスクワ文学博物館
ポーランドの聖母の騎士修道院をたずねて
ニュー・ヨークの日本人
日本語のワルシャワ方言
モスクワだより