早稲田大学俳諧研究会 編 -- ナカムラ シュンジョウ(1900- -- 桜楓社 -- 1970 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A1層 9102/ソ70 0110680188 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 近世文学論叢
書名カナ キンセイ ブンガク ロンソウ
副書名 中村俊定先生古稀記念
著者 早稲田大学俳諧研究会 編  
著者カナ ナカムラ シュンジョウ(1900-
出版地 東京
出版者 桜楓社
出版年 1970
ページ数 693p 図版
大きさ 22cm
一般件名 日本文学/歴史/江戸時代 , 俳諧/歴史/江戸時代
内容細目注記 内容:仮名草子用語考(前田金五郎) 「可笑記」覚書-大井右近と如儡子(田中伸) 『続清水物語』をめぐって(青山忠一) 初期俳諧の形成についての一考察(荻野秀峰) 初期俳諧の考察-本歌取りの手法をめぐって(田中善信) 心敬の秀句論と初期俳諧(島本昌一) 釈教俳諧・釈教句に関する一考察-自悦・常矩・似船を中心に(雲英末雄) 談林俳諧における「とぶ」の意味(加藤定彦) 三千風と老荘(広田二郎) 野口在色伝拾遺(尾形仂) 俳諧と新しみ(堀信夫) 西行と芭蕉の旅の意義(田村富美子) 『おくのほそ道』試論-曽良の句についての疑い(松尾靖秋) 芭蕉の<さび>は如何に理解されたか-<さび>へのアプロ-チの為の基礎的考察(復本一郎) 芭蕉と凡兆-発句の方法をめぐって(山下登喜子) 芭蕉句集の研究(萩原恭男) 丈草の作風-附年譜覚書一、二(関森勝男) 野坡の俳論「俳諧の心術」について(白石悌三) 『白馬経』考(堀切実) 美濃派俳諧の九州地方における伝播・流布について-特に来遊行脚俳諧師を中心とする考察(大内初夫)
定価 5800円