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林達夫 編集の精神

落合 勝人／著 -- オチアイ,カツト -- 岩波書店 -- 2021.8 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 289/ﾊ021 0115997546 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

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タイトル 林達夫 編集の精神
書名カナ ハヤシ タツオ ヘンシュウ ノ セイシン
著者 落合 勝人 ／著  
著者カナ オチアイ,カツト
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2021.8
ページ数 10,355,7p
大きさ 20cm
内容紹介 関東大震災、そして戦争の時代。圧倒的な崩壊を前に、人の弱さへの痛切な思いに貫かれた思想家は、ある独特な行動に乗りだした-。林達夫の<編集者>としての側面に光を当て、その生涯の軌跡を描き直す。
NDC分類(9版) 289.1
ISBN 4-00-061482-5
ISBN13桁 978-4-00-061482-5
定価 ¥3600

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目次

序章 “知識人/編集者”の時代
第一章 “崩壊”の経験、一九二三年
  はじめに 鵠沼御殿の倒壊
  第一節 一度目の“崩壊”
  第二節 二つの反応
  第三節 “書き言葉”の根底で蠢くもの
第二章 小さな社会
  はじめに 『思想』と『日本資本主義発達史講座』
  第一節 『日本資本主義発達史講座』へのスタンス
  第二節 関東大震災後の“鵠沼グループ”
  第三節 先行世代との対立
第三章 “崩壊”の経験、一九四〇年
  はじめに 新体制
  第一節 二度目の“崩壊”
  第二節 二つの反応
  第三節 幻滅
第四章 破片の蒐集家

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