吉本 隆明/著 -- ヨシモト,タカアキ -- 晶文社 -- 2020.12 -- 081.6

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 081.6/ヨ014 /24 0115891723 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 吉本隆明全集 24
書名カナ ヨシモト タカアキ ゼンシュウ
著者 吉本 隆明 /著  
著者カナ ヨシモト,タカアキ
出版地 東京
出版者 晶文社
出版者カナ ショウブンシャ
出版年 2020.12
ページ数 726p
大きさ 21cm
巻の書名 1987-1990
巻の書名カナ センキュウヒャクハチジュウナナ センキュウヒャクキュウジュウ
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。24は、1989年〜1990年に『海燕』に連載された「ハイ・イメージ論Ⅲ」と1988年から1989年にかけて発表した評論・エッセイなどを収録する。
NDC分類(9版) 081.6
ISBN 4-7949-7124-1
ISBN13桁 978-4-7949-7124-1
定価 ¥7000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ハイ・イメージ論
舞踏論
瞬間論
モジュラス論
エコノミー論
幼童論
消費論
情況としての画像
人間の死 自然の死 農業の死
谷中-わたしの散歩道
七〇年代のアメリカまで
西川徹郎さんの俳句
生きていた西行
島尾敏雄の世界
漱石論としての位置
わが東京
1970東京の民家
東京についてのノート
南島論序説
異境歌小論
いそいで岡本かの子
情況への発言
“新しい”という映画
ほんの5gの賭け
水辺の記憶
南島論
別れの言葉
私のぴあテン1987
<死>に関するアンケート
井上英一「情報と像」
前登志夫「吉野の桜」
はじめて出会った大学
板橋・仲宿商店街
私ならこんな店
ウイークリー・データ一九八九・七・四-一〇
小川徹
知識でもって立つことの孤独さ
森山公夫の場所
気分がちょっぴり波うつような気がする
梅原猛『日本冒険 第二巻 太陽の輪廻』
鮎川信夫が近代以後の詩にはじめてもたらしたもの
不易流行の太宰治
宮澤賢治語彙辞典
『吉本隆明全対談集2』あとがき
『吉本隆明全対談集3』あとがき
『吉本隆明全対談集4』あとがき
『吉本隆明全対談集6』あとがき
『吉本隆明全対談集7』あとがき
『吉本隆明全対談集8』あとがき
『吉本隆明全対談集9』あとがき
『吉本隆明<太宰治>を語る』あとがき
『吉本隆明全対談集10』あとがき
『<信>の構造2 全キリスト教論集成』序
『<信>の構造2 全キリスト教論集成』あとがき
『<信>の構造3 全天皇制・宗教論集成』序
『<信>の構造3 全天皇制・宗教論集成』あとがき
『吉本隆明全対談集11』あとがき
『吉本隆明全対談集12』あとがき
『琉球弧の喚起力と南島論』覚書
『像としての都市』あとがき
『試行』第六八号後記