資料詳細

なんで洞窟に壁画を描いたの?

五十嵐ジャンヌ／著 -- イガラシ,ジャンヌ -- 新泉社 -- 2021.1 -- 702.02

※所蔵欄の「帯出区分」が「貸出禁止」のものや、「状態」が「在架」のものは予約できません。

※奄美図書館からの取り寄せは、システムの関係上、来館しての手続きが必要です。

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

タイトル	なんで洞窟に壁画を描いたの?
書名カナ	ナンデドウクツニヘキガオカイタノ
副書名	美術のはじまりを探る旅
シリーズ名	13歳からの考古学
著者	五十嵐ジャンヌ／著, 中島梨絵／画
著者カナ	イガラシ,ジャンヌ
出版地	東京
出版者	新泉社
出版者カナ	シンセンシャ
出版年	2021.1
ページ数	322p
大きさ	19cm
シリーズ名	13歳からの考古学
シリーズ名カナ	ジュウサンサイカラノコウコガク
一般件名	美術-歴史-原始時代 , 壁画 , 岩石刻画
児童内容紹介	理乃(りの)は歴史が大好きな中学1年生。東京で開かれた「ラスコー展」に行き、謎深い洞窟壁画の魅力にはまった理乃は、フランスに本物の洞窟壁画を見に行くことに。旧石器時代の壁画を見た理乃は、なんで大昔の人は真っ暗な洞窟に壁画を描いたのか、という疑問で頭の中がいっぱいになり…。
内容紹介	古代のホモ・サピエンスは何を伝えようとしたのか。洞窟壁画の謎と美術のはじまりの答えを求めて、中学1年生の歴史好き女子・理乃は、東京、パリ、ボルドー、そして長野へと旅をする-。ラスコー周辺の洞窟・岩陰ガイド付き。
NDC分類(9版)	702.02
ISBN	4-7877-2027-6
ISBN13桁	978-4-7877-2027-6
定価	¥2000

おもな登場人物
プロローグ-はじめての文化祭を終えて
第1章洞窟壁画って何?: ラスコー展; ギャラリートーク; 美術のはじまり?
第2章春休みのフランス旅行(1)-ボルドーとヴェゼール渓谷: アキテーヌ博物館; ラスコー4; フォン=ドゥ=ゴーム洞窟; ルフィニャック洞窟
第3章春休みのフランス旅行(2)-レゼジーとパリ: レゼジーの先史博物館; クロ=マニョン岩陰と国際先史センター; パリの人類博物館; ルーヴル美術館
第4章動物と人間の違いって何?: 上野動物園; 上野公園でタバタさんと
第5章文化祭に向けてのアイディアをまとめる: 尖石縄文考古館; 夏休みが終わり; 文化祭での発表
エピローグ-10年後の野外調査
あとがき
洞窟・施設・博物館案内: フランス洞窟壁画ガイド(本書で紹介した洞窟壁画); その他のヴェゼール渓谷の壁画遺跡(すべて世界遺産); フランスの博物館や施設; 日本の博物館・動物園
参考文献