小林 史明/著 -- コバヤシ,フミアキ -- 勁草書房 -- 2020.12 -- 321.1

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 321.1/コ020 0115995854 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 法と文学
書名カナ ホウ ト ブンガク
副書名 歴史と可能性の探究
シリーズ名 明治大学社会科学研究所叢書
著者 小林 史明 /著  
著者カナ コバヤシ,フミアキ
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版者カナ ケイソウ ショボウ
出版年 2020.12
ページ数 9,200,4p
大きさ 22cm
シリーズ名 明治大学社会科学研究所叢書
シリーズ名カナ メイジ ダイガク シャカイ カガク ケンキュウジョ ソウショ
一般件名 法哲学 , 文学
内容紹介 法は文学と交わることでどう変わるのか? 法解釈や文芸批評を超えてさまざまな法分野に乗り出す「法と文学」を、理論的系譜から説き起こし、物語論、法律家像、因果関係、権利主体、証言、国家の起源までも論じる。
NDC分類(9版) 321.1
ISBN 4-326-40384-4
ISBN13桁 978-4-326-40384-4
定価 ¥4500

目次

序論
第一篇 「法と文学」研究とはなにか
  第一章 「法と文学」のアメリカ史
  第二章 ジェームズ・ボイド・ホワイトと初期の「法と文学」
  第三章 法と物語り
小結
第二篇 「法と文学」研究の応用可能性
  第四章 三宅正太郎の法思想
  第五章 フィクションとしての因果関係
  第六章 権利主体性の根拠とフィクション
  第七章 法と芸術の交錯
  第八章 深淵の法哲学に向けて
補論 日本における「法と文学」と今後の展望