恒木 健太郎/編 -- ツネキ,ケンタロウ -- 東京大学出版会 -- 2020.9 -- 201

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 201/ツ020 0115952509 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 歴史学の縁取り方
書名カナ レキシガク ノ フチドリカタ
副書名 フレームワークの史学史
著者 恒木 健太郎 /編, 左近 幸村 /編  
著者カナ ツネキ,ケンタロウ
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版者カナ トウキョウ ダイガク シュッパンカイ
出版年 2020.9
ページ数 8,269p
大きさ 22cm
一般件名 歴史学 , 経済史学
内容紹介 歴史学はいかなる知的枠組み<フレームワーク>のもと形づくられてきたのか。その枠組みがときには批判されつつも、継承されてきたことを史学史的に論じ、これからの歴史学にとって必要な手がかりを示す。
NDC分類(9版) 201
ISBN 4-13-026267-5
ISBN13桁 978-4-13-026267-5
定価 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「事実をして語らしめる」べからず 恒木 健太郎/著
戦後日本の経済史学 恒木 健太郎/著
「日本経済史」という「学統」 高嶋 修一/著
「転回」以降の歴史学 長谷川 貴彦/著
帝国主義史研究とフレームワーク 柳沢 遊/著
「封建」とは何か? 武藤 秀太郎/著
山田盛太郎の中国観と経済史学の現在 石井 寛治/著
経済史学と憲法学 阪本 尚文/著
元・講座派の技術論 金山 浩司/著
歴史学研究における「フレームワーク」 粟屋 利江/著
歴史を書く人、歴史に書かれる人 井上 貴子/著
「小さな歴史」としてのグローバル・ヒストリー 左近 幸村/著
アメリカ合衆国における「近代化論」再考 高田 馨里/著
読者に届かない歴史 小野塚 知二/著