掛川 直之/著 -- カケガワ,ナオユキ -- 旬報社 -- 2020.8 -- 326.56

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 326.5/カ020 0115917213 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 犯罪からの社会復帰を問いなおす
書名カナ ハンザイ カラ ノ シャカイ フッキ オ トイナオス
副書名 地域共生社会におけるソーシャルワークのかたち
著者 掛川 直之 /著  
著者カナ カケガワ,ナオユキ
出版地 東京
出版者 旬報社
出版者カナ ジュンポウシャ
出版年 2020.8
ページ数 6,198p
大きさ 22cm
一般件名 更生保護 , ケース・ワーク , 地域福祉
内容紹介 罪を犯した人は、共生社会の射程にあるのか。貧困・社会的排除状態にある出所者の社会復帰に必要な要素、刑事司法と福祉との連携について、司法福祉学の立場から考察。出所者によりそったソーシャルワークのあり方を模索する。
NDC分類(9版) 326.56
ISBN 4-8451-1633-1
ISBN13桁 978-4-8451-1633-1
定価 ¥2500

目次

第Ⅰ部 <処遇>から<支援>へのパラダイム転換
  第1章 日本の犯罪の何が問題か?
  第2章 誰の,何のための社会復帰か?
  第3章 再犯防止が社会復帰を妨げる?
  第4章 ただ生きるための犯罪?
第Ⅱ部 地域で支える住まいと暮らし
  第5章 地域のなかに生活の拠点を構える
  第6章 出所者の「住まう」を支える
  第7章 地域における出所者支援の最前線
  終章 地域共生社会時代のソーシャルワーク