森繁 久彌/著 -- モリシゲ,ヒサヤ -- 藤原書店 -- 2020.1 -- 778.21

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 778.2/モ019 /2 0116046988 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 全著作<森繁久彌コレクション> 2
書名カナ ゼンチョサク モリシゲ ヒサヤ コレクション
著者 森繁 久彌 /著  
著者カナ モリシゲ,ヒサヤ
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版者カナ フジワラ ショテン
出版年 2020.1
ページ数 506p
大きさ 20cm
巻の書名
巻の書名カナ ヒト
内容紹介 名優・森繁久彌の、最後の文人としての全貌を明かす著作全集。2は、「芸とは何か」「演じるとは何か」などについて綴った文章や、俳優仲間との思い出を記した随筆を収録する。松岡正剛の解説付き。
NDC分類(9版) 778.21
ISBN 4-86578-252-3
ISBN13桁 978-4-86578-252-3
定価 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
酒と役者
アッパさんの直訴
いろはがるた
アッパの仕事場
ああ、役者とは
スター十戒
徒歩で来た弟子志願
“映画はエッチ”の現状打破
森繁の“家内”と称する女
カラッポの美男美女
落ちたってナンだ!
客席は雑音のウズ
今も変らぬ西洋礼賛
静かに飲ませてくれ
突然、娘の売り込み
“有名”とは窮屈
広告に身を売るな
働いて飲む明け暮れ
バカンスで感じたしあわせ
女優落第ッ子
夜店のおもちゃ的タレント
最低をいく応待
日当、一日八十セン
帝劇いまと昔
遠くて近い思い出
がんちく深い警句
日劇あのころ
自らにムチうとう
昔は鼻タレでした
古きを埋めて松飾り
バカはやれぬ喜劇
若さにたよるな
無漏の法
白鳥は悲しからずや
役者と材質
光るものなべて冷たし
我慢
役者
屋根の上の拳闘家
枯れ木林に桃の花
今は懐かし恐怖の首領
さすらいの一匹狼
「夫婦善哉」のこと
共演したくない相手
ヅカの頂上から来た娘
役者の正月ばなし
素人役者横行す
よき時代の“大物”たち
社長より座長
八丈島の正月
芸能界いろはガルタ
森繁劇団の思い出
おかし哀し魔性のオカマ世界
役者が甲羅をぬぐとき
春の京都にて
芝居は客席がつくる
笑った客
人間の退化の中で
人の力 人の心
吉田茂のニヒリズム
芸人
吉良に惚れて
最後の屋根の上
あがる
「さよなら」も言わずに、芦田伸介
名戯曲の舞台裏 北条秀司
映画監督・溝口健二のわがまま
ある諍いの思い出 加藤泰監督
谷崎潤一郎
詩人サトウ・ハチローさんを偲びて
加東大介君
藤岡琢也君
想えば遠し、勝新太郎
勝新太郎への別れの言葉
花こぼれなほ薫る
アイザック・スターンとの出合い
【コケラ】落しの「暖簾」
原節子さん
倍賞千恵子の心づかい
ロッパ大人の思い出
小津安二郎監督
釜足さん
久松静児監督
豊田四郎監督
小林桂ちゃん
コーちゃんと初舞台
伴淳の死
ニイッと笑って通り過ぎるだけの男
友、ひばり逝く
志ん生、圓生との旅
井上正夫丈と私の大トチリ
渡辺邦男監督のこと
ああ東宝大争議
渡辺邦男監督と灯籠
役者泣かせの森谷司郎監督
恩師、菊田一夫氏怒る
演出家サミー・ベイスの“感動”
有吉佐和子と“恍惚の人”
不世出の役者、三木のり平
一度ぐらいはデートしたかった杉村春子
山田耕筰先生の大駄作
「夫婦善哉」のプロデューサー佐藤一郎
モリシゲ節に酔ってきたモリシゲの芸に泣いてきた 松岡 正剛/著