土屋 健/著 -- ツチヤ,ケン -- 講談社 -- 2019.11 -- 457.8

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 児童文化室 45/ツ019 0121439095 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル カンブリア爆発とはなにか!?
書名カナ カンブリア バクハツ トワ ナニカ
副書名 科学の超真相
シリーズ名 日能研クエスト
叢書副書名 マルいアタマをもっとマルく!
著者 土屋 健 /著, 田中 源吾 /監修  
著者カナ ツチヤ,ケン
出版地 東京
出版者 講談社
出版者カナ コウダンシャ
出版年 2019.11
ページ数 230p
大きさ 21cm
シリーズ名 日能研クエスト
シリーズ名カナ ニチノウケン クエスト
一般件名 古生動物学 , 古生代 , 進化論
児童内容紹介 地球の生命は約35億年前に誕生し、ゆっくり進化してきましたが、約5億2000万年前、とつぜん生命は大型化し、種類もいっきに増え、化石に残るようになりました。生命史上まれに見るこの大事件「カンブリア爆発(ばくはつ)」をわかりやすく解説。アノマロカリスなど変な名前とすがたの生きものもたくさん登場します。
内容紹介 アノマロカリス誕生のひみつは? 「眼」が進化のひみつだった!? カンブリア紀の生物大進化とも呼ばれる「カンブリア爆発」についてわかりやすく解説する。各章末に考える力を養う問題も収録。
NDC分類(9版) 457.8
ISBN 4-06-517697-9
ISBN13桁 978-4-06-517697-9
定価 ¥1200

目次

はじめに
第1章 ダーウィンも“降参”した謎
  生命史の謎に迫る大発見
  ・それは、1909年のことだった…
  ・家族総出で発掘・発見
  生命は進化している
  ・チャールズ・ダーウィン
  ・生物は変わる
  「進化」は「ゆっくり」と考えた
  ・そもそも進化とは?
  ・進化はゆっくりと起きる
第2章 「カンブリア紀が最初」じゃなかった?
  物語:カンブリア爆発直前の世界
  先カンブリア時代にも大型動物がいた!
  ・オーストラリアで新発見
  ・エディアカラ紀という時代
  植物のような…でも、植物じゃない?
  ・最も古いエディアカラ生物群
  ・その名は「ランゲオモルフ」
  ちょっとおかしな動物たち?
  ・からだが左右で半個分ずれている?
第3章 「眼の誕生」がすべてを変えた!?
  結局、「カンブリア爆発」ってなんだったの?
  地球環境がととのった?
  ・かたいか、やわらかいか。それが問題だ
  ・海の成分が変わった?
  “空白の2000万年間”はなんだったの?
  ・進化に必要なもの
  ・“空白の2000万年間”
  眼の誕生がすべてを変えた!?
  ・“空白の2000万年間”までの動物がもっていなかったもの
第4章 カンブリア爆発後の世界
  物語:第2の時代
  “覇者アノマロカリス”はその後、どうなったの?
  ・絶滅していなかった
  ・約4億年前にもいた“子孫”
  節足動物の支配が続いた
  ・大繁栄した無脊椎動物のグループ
  ・あらわれたウミサソリ類
  三葉虫は立体化した
  ・平たい殻から、立体的な構造へ