綿抜 豊昭/著 -- ワタヌキ,トヨアキ -- 勉誠出版 -- 2019.10 -- 911.2

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 911.2/ワ019 0115789695 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 近世武家社会と連歌
書名カナ キンセイ ブケ シャカイ ト レンガ
著者 綿抜 豊昭 /著  
著者カナ ワタヌキ,トヨアキ
出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2019.10
ページ数 14,287,5p
大きさ 22cm
一般件名 連歌-歴史
内容紹介 室町・戦国期以降、政治・文化を推進する人びとの紐帯として重要な役割を担った連歌は、近世においてどのように展開したのか。徳川、伊達、前田という主要大名の資料を博捜し、連歌の諸相を歴史的に位置付ける。
NDC分類(9版) 911.2
ISBN 4-585-29190-9
ISBN13桁 978-4-585-29190-9
定価 ¥9500

目次

序章 儀礼としての連歌
第一章 徳川家の連歌
  一 柳営連歌
  二 筑波山の連歌
第二章 伊達家の連歌
  一 七種連歌の起源と終焉
  二 七種連歌会の運営
第三章 前田家の連歌
  一 加賀藩と富山藩の連歌
  二 前田家と北野天満宮
第四章 近世連歌の周辺
  一 結論
  二 今後の研究課題