戦争社会学研究会/編 -- センソウ シャカイガク ケンキュウカイ -- みずき書林 -- 2019.6 -- 391.1

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 391.1/セ019 0115748972 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 宗教からみる戦争
書名カナ シュウキョウ カラ ミル センソウ
シリーズ名 戦争社会学研究
著者 戦争社会学研究会 /編, 西村 明 /[ほか著]  
著者カナ センソウ シャカイガク ケンキュウカイ
出版地 東京
出版者 みずき書林
出版者カナ ミズキ ショリン
出版年 2019.6
ページ数 279p
大きさ 21cm
シリーズ名 戦争社会学研究
シリーズ名カナ センソウ シャカイガク ケンキュウ
叢書巻次 vol.3
一般件名 戦争 , 戦争と宗教
内容紹介 戦争に関する市民的討議の題材を提供するための学術書。宗教という切り口から「戦争と社会」の関わりを多角的に捉え直す特集「宗教からみる戦争」のほか、戦争社会学のあり方を問い直す特別寄稿などを収録する。
NDC分類(9版) 391.1
ISBN 4-909710-09-3
ISBN13桁 978-4-909710-09-3
定価 ¥3000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「宗教からみる戦争」特集企画について 西村 明/著
近代日本の戦争と天皇の神聖化 島薗 進/著
「皇道仏教」の形成 大谷 栄一/著
“聖戦”と網状の実践系 永岡 崇/著
ビルマの独立と仏舎利奉遷 大澤 広嗣/著
無教会キリスト者の「戦争」 赤江 達也/著
戦後ボスニア・ヘルツェゴビナにおける宗教の役割 ディーノ・アバゾヴィッチ/著
ボスニア・ヘルツェゴヴィナのムスリムの集団的アイデンティティーについて 長島 大輔/著
戦争社会学とはなにかをめぐって 佐藤 健二/著
日中戦争開始前後の日本における周縁的男性像 永冨 真梨/著
退役軍人としての女性 望戸 愛果/著
心を病んだ兵士に対する軍のまなざし 一ノ瀬 俊也/著
「普遍主義」と「被爆者の声」をめぐって 山本 昭宏/著
被爆問題研究の「いま」、そしてこれから 好井 裕明/著
戦時性暴力の「モデル・ストーリー」を問う 中村 理香/著
「正体」か「構想」か-二つの「総力戦」像 野上 元/著
今井昭彦による慰霊研究三部作について 粟津 賢太/著
戦後七〇年と「戦争の記憶」研究 木村 豊/著
ポジショナリティに意識的な議論へ向けて 木下 直子/著