筑後川まるごと博物館運営委員会/編 -- チクゴガワ マルゴト ハクブツカン ウンエイ イインカイ -- 新評論 -- 2019.3 -- 291.9

※所蔵欄の「帯出区分」が「貸出禁止」のものや、「状態」が「在架」のものは予約できません。

※奄美図書館からの取り寄せは、システムの関係上、来館しての手続きが必要です。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 291.9/チ019 0115681652 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 筑後川まるごと博物館
書名カナ チクゴガワ マルゴト ハクブツカン
副書名 歩いて知る、自然・歴史・文化の143キロメートル
シリーズ名 久留米大学経済叢書
著者 筑後川まるごと博物館運営委員会 /編  
著者カナ チクゴガワ マルゴト ハクブツカン ウンエイ イインカイ
出版地 東京
出版者 新評論
出版者カナ シンヒョウロン
出版年 2019.3
ページ数 16,252p
大きさ 21cm
シリーズ名 久留米大学経済叢書
シリーズ名カナ クルメ ダイガク ケイザイ ソウショ
叢書巻次 第22巻
一般件名 筑後川
内容紹介 筑後川流域全体を屋根のない博物館とみなし、地域を訪れて自然や生活そのものを鑑賞・体験するエコミュージアム「筑後川まるごと博物館」。設立の経緯と活動、流域の概要、徐福渡来から近代までの歴史、自然と風土などを紹介。
NDC分類(9版) 291.9
ISBN 4-7948-1120-2
ISBN13桁 978-4-7948-1120-2
定価 ¥2400

目次

第1章 「筑後川まるごと博物館」とは何だろう?
  1 屋根のない博物館-流域に点在するものをそのまま展示する
  2 「筑後川まるごと博物館」設立の経緯と活動
  3 筑後川再発見の旅-源流から河口までを辿る一四三キロの旅
第2章 筑後川流域の概要と水害・水利用の歴史
  1 流域および河川の概要
  2 流域の自然
  3 流域の社会状況
  4 水害の歴史
  5 水利用の歴史
第3章 筑後川・矢部川流域の歴史探訪
  1 有明海と筑後川・矢部川流域の形成-生活のはじまり
  2 弥生時代から古墳時代にかけて流域で繁栄がはじまった
  3 飛鳥時代から平安時代
  4 鎌倉時代から秀吉の時代
  5 江戸時代初期
  6 江戸時代中期から明治時代へ
第4章 筑後川上流域の自然と風土
  1 筑後川上流域をめぐる
  2 筑後川と森林(水源の森)
第5章 筑後川中流域と人々の営み
  1 筑後川の四大井堰
  2 筑後川中流の宝物を守る人たち
  3 農民たちの祈り-三〇〇年前から続く素朴な祭り
  4 朝倉の宮-斉明天皇ゆかりの地を歩く
第6章 筑後川下流域と有明海のかかわり
  1 有明海と筑後川
  2 筑後川下流の近代化産業遺産群
第7章 筑後流支流紀行
  1 玖珠川・鳴子川-筑後川最大の支流と九重連山を水源とする川
  2 大肥川-陶の里小石原と山岳信仰の霊地を行く
  3 小石原川-水と文化の歴史ゾーン
  4 佐田川-水が育む自然の恵み
  5 巨勢川-筑後平野を潤し、河童伝説を生んだ川
  6 宝満川-筑後川流域と博多を結んだ川
  7 城原川-治水・利水、先人たちの知恵を知る