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資料詳細

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目次

序章 インドの経済開発戦略の変遷と製薬産業の発展

  1 本書の課題

  2 独立後のインドの経済開発戦略

  3 輸入代替成功の要因

  4 企業の能力

  5 「模倣と革新の融合」とグローバル・バリューチェーンへの参加

  6 インドの課題

  7 本書の構成

第1章 インド製薬産業の概観

  1 医薬品とは

  2 貿易・産業構造の概観

  3 空間的構造

第2章 製薬産業の発展

  1 萌芽期

  2 模倣の時代

  3 輸入代替から輸出志向へ転換

  4 革新への挑戦

  5 グローバル化

  6 集積地の形成

  7 製薬産業の発展

第3章 医薬品価格規制

  1 医薬品価格規制の導入

  2 価格規制の強化

  3 経済自由化と医薬品価格規制の緩和

  4 医薬品規制緩和への反発と規制強化への転換

  5 モディ政権発足後の動向

  6 産業発展のインセンティブとして機能した医薬品価格規制

第4章 模倣と革新の融合

  1 TRIPS協定がインド製薬産業に与えたインパクト

  2 インドのイノヴェーション

  3 TRIPS協定とアウトソーシングビジネスの拡大

  4 模倣と革新の融合とGVC

第5章 インド製薬企業の発展

  1 Ranbaxy Laboratories(ランバクシー・ラボラトリーズ)

  2 Dr.Reddy's Laboratories(ドクター・レッディーズ・ラボラトリーズ)

  3 企業の能力とは

第6章 インドと米国

  1 印米貿易の推移

  2 米国市場におけるインド企業の躍進

  3 インド企業の製造管理・品質管理体制の揺らぎ

  4 知的所有権制度をめぐる問題

  5 今後の展望

第7章 インドと日本

  1 日印の医薬品貿易の推移

  2 日本市場における動向

  3 日本企業のインド進出

  4 今後の展望

第8章 医薬品アクセスと産業発展

  1 インドの特許・知的所有権制度に関する課題

  2 外資規制の強化

  3 医薬品アクセスと産業発展の両立

終章 インド製薬産業の発展と今後の課題

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