石川 学/著 -- イシカワ,マナブ -- 東京大学出版会 -- 2018.3 -- 950.278

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 950.2/ハ018 0115557258 一般図書   貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 1 0

資料詳細

タイトル ジョルジュ・バタイユ
書名カナ ジョルジュ バタイユ
副書名 行動の論理と文学
著者 石川 学 /著  
著者カナ イシカワ,マナブ
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版者カナ トウキョウ ダイガク シュッパンカイ
出版年 2018.3
ページ数 5,236,100p
大きさ 22cm
内容紹介 ジョルジュ・バタイユの生涯にわたる思索の歩みを、「行動」と「文学」というふたつの主題の相関に着目しながら検討。戦争に抗い、社会と自己の変革をめざして紡ぎ出された精緻な行動の論理を解明する。
NDC分類(9版) 950.278
ISBN 4-13-016036-0
ISBN13桁 978-4-13-016036-0
定価 ¥5800

目次

序論
第一章 武器としての論理
  第一節 「逆転」への序章
  第二節 『社会批評』誌の時代(1)
  第三節 『社会批評』誌の時代(2)
  第四節 「コントル=アタック」と「超=ファシズム」
  第五節 空間から時間へ
  第六節 「社会学研究会」の活動(1)
  第七節 「社会学研究会」の活動(2)
第二章 防具としての論理
  第一節 戦争と神経症
  第二節 精神分析学への不満
  第三節 社会学から無神学へ
  第四節 哲学から科学へ
  第五節 世界戦争と自己意識
第三章 文学と無力への意志
  第一節 経験の語りと詩(1)
  第二節 経験の語りと詩(2)
  第三節 文学と無神学
  第四節 権利の不在から死ぬ権利へ
結論