布川 弘/著 -- ヌノカワ,ヒロシ -- 吉川弘文館 -- 2018.4 -- 217.6

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B2層 217.6/ヌ018 0115594095 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル <近代都市>広島の形成
書名カナ キンダイ トシ ヒロシマ ノ ケイセイ
著者 布川 弘 /著  
著者カナ ヌノカワ,ヒロシ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 2018.4
ページ数 10,282p
大きさ 22cm
一般件名 広島県-歴史 , 軍隊-歴史 , 平和運動-歴史
内容紹介 浅野家の城下町として栄えた広島は、近代に入り、いかにして大陸への玄関口・宇品港を擁する軍都となったのか。近代都市・広島の形成を、軍都という歴史的現実を受け入れつつ喜怒哀楽を享受していた人々の視線から考察する。
NDC分類(9版) 217.6
ISBN 4-642-03873-7
ISBN13桁 978-4-642-03873-7
定価 ¥10000

目次

Ⅰ 近代日本の秩序形成
  第一章 近代日本社会における「外来」と「在来」の構造的な連関
  第二章 歩兵第四十一連隊の福山転営と市制施行への動き
  第三章 戦間期国際秩序構想と日本
  第四章 国際平和運動における新渡戸稲造と賀川豊彦の役割
Ⅱ 片隅から見た日本の近代
  序章 「片隅」に込めた意味
  第一章 広島藩における海防の端緒と砲術
  第二章 戦争と神機隊
  第三章 救民の構想と軍事
  第四章 武一騒動
  第五章 成立した新政府への対抗
  第六章 第五師団の成立
  終章 片隅から見た現在