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所蔵

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資料詳細

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目次

序章

  一.本書の目的

  二.本書の視座

  三.福祉改革というアジェンダ

第一章 連邦福祉の原型-イリノイ州の母親年金設立から

  はじめに

  一.子ども局設立に向けて

  二.ラスロップの革新主義的野心

  おわりに

第二章 インフレの進行と歳出削減

  はじめに

  一.歳出削減の必要性

  二.歳出削減のみか、金融の引き締めも併せるか

  三.大統領がもつ「説得の力」

  四.歳出削減の帰結

  おわりに

第三章 政策変更と「小さな政府」化

  はじめに

  一.ジョンソン政権期に受けたOEO批判

  二.人事への介入

  三.プログラムの移管と組織の再生

  おわりに

第四章 福祉改革というアジェンダ

  はじめに

  一.公約としてのAFDC改革

  二.行政府での法案作成

  三.大統領顧問と担当補佐官の対立

  おわりに

第五章 下院における委員長の権力

  はじめに

  一.下院歳入委員会への付託

  二.歳入委員たちの変化

  三.規則委員会での公聴会

  四.歳入委員会への差し戻し

  おわりに

第六章 上院における南部諸州の結束

  はじめに

  一.上院財政委員会への付託

  二.長い長い公聴会のはじまり

  三.共和党=南部からの反撃

  四.共和党=南部の決定

  おわりに

第七章 復活した福祉改革

  はじめに

  一.レーガンの問題提起から

  二.一九八八年家族扶養法と一九八八年家族保障法

  三.上下両院の妥協

  おわりに

終章

  一.モイニハンの党派性

  二.「正義の味方」の問題解決

  三.分極化するアメリカの着地点を考える

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