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日記文化から近代日本を問う

田中 祐介／編 -- タナカ,ユウスケ -- 笠間書院 -- 2017.12 -- 210.6

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B2層 210.6/ﾀ017 0115589947 一般図書 　 在架
奄美一般 2階閲覧室 210.6/ﾀ017 0211651922 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1
奄美一般 1 0 1

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タイトル 日記文化から近代日本を問う
書名カナ ニッキ ブンカ カラ キンダイ ニホン オ トウ
副書名 人々はいかに書き、書かされ、書き遺してきたか
著者 田中 祐介 ／編, 柿本 真代 ／[ほか著]  
著者カナ タナカ,ユウスケ
出版地 東京
出版者 笠間書院
出版者カナ カサマ ショイン
出版年 2017.12
ページ数 564p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-近代 , 日記-歴史
内容紹介 歴史学、文学、メディア学、社会学、文化人類学等、多数のジャンルの研究者たちが、近代日本の日記文化を、史料・モノ・行為の三点を軸に明らかにする。2016年9月開催のシンポジウムの成果。
NDC分類(9版) 210.6
ISBN 4-305-70888-5
ISBN13桁 978-4-305-70888-5
定価 ¥4800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
研究視座としての「日記文化」 田中 祐介／著
教育手段としての日記が定着するまで 柿本 真代／著
農民日記を綴るということ 河内 聡子／著
昭和初期の役人日記における読書と政治的志向 新藤 雄介／著
精神科診療録を用いた歴史研究の可能性と課題 中村 江里／著
多声響く<内面の日記> 田中 祐介／著
昭和一〇年代の王朝日記受容と綴り方運動 川勝 麻里／著
権力と向き合う日記 大野 ロベルト／著
「編集された日記」における学徒兵の読書行為 中野 綾子／著
ジュニア向け文庫の「非行少女の日記」 康 潤伊／著
大正期の教育実習日誌におけるまなざしの往還 堤 ひろゆき／著
書記行為から<女学生>イメージを再考する 徳山 倫子／著
表現空間としての奈良女子高等師範学校 磯部 敦／著
戦前期満洲における中国人青年の学校生活 高 媛／著
植民地台湾の知識人が綴った日記 大岡 響子／著
近代日本の日記と学際研究 宮田 奈奈／著
近現代タイの日記文化 西田 昌之／著
前近代の日記の<発生>について 松薗 斉／著
個人の記録を社会の遺産に 島 利栄子／述

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