冷泉 為人/著 -- レイゼイ,タメヒト -- 思文閣出版 -- 2017.11 -- 721.6

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 721.6/マ017 0115567794 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 円山応挙論
書名カナ マルヤマ オウキョ ロン
著者 冷泉 為人 /著  
著者カナ レイゼイ,タメヒト
出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版者カナ シブンカク シュッパン
出版年 2017.11
ページ数 2,422,10p
大きさ 22cm
内容紹介 安永天明期の京都画壇の中心人物であった円山応挙。応挙の写生を<速写の写生><形似の写生><生写の写生>の三つに分類して論究することで、誰もが納得する絵画を描き続ける「職人」としての応挙の姿を浮かび上がらせる。
NDC分類(9版) 721.6
ISBN 4-7842-1907-0
ISBN13桁 978-4-7842-1907-0
定価 ¥9500

目次

第一部 江戸時代絵画史における応挙
  第一章 江戸時代と絵画
  第二章 安永天明期の京都画壇
第二部 応挙の新しい写生の型
  第三章 「花鳥諷詠」
  第四章 京派の絵画
  第五章 雪松表現
  第六章 雪景表現
  第七章 鶴表現
  第八章 雁表現
  第九章 孔雀表現
  第十章 動的表現(鯉魚・瀑布・波濤・流水)
  第十一章 人物表現
第三部 応挙の写生論
  第十三章 「応挙の写生」
  第十四章 円山四条派における装飾性
  第十五章 応挙の写生画
  結章 円山応挙論