松浦 さと子/編著 -- マツウラ,サトコ -- 晃洋書房 -- 2017.6 -- 699.21

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A6層 699.2/マ017 0115561201 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 日本のコミュニティ放送
書名カナ ニホン ノ コミュニティ ホウソウ
副書名 理想と現実の間で
著者 松浦 さと子 /編著  
著者カナ マツウラ,サトコ
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版者カナ コウヨウ ショボウ
出版年 2017.6
ページ数 17,277p
大きさ 21cm
一般件名 コミュニティ放送
内容紹介 改めて注目を集めるコミュニティ放送。巨大スポンサーも受信料もなく、地方再生に挑む小さなラジオがどのような役割を果たし、地域をどう変えるのか。多様な視点と事例研究から研究者たちが新しい「公共」放送への提言を送る。
NDC分類(9版) 699.21
ISBN 4-7710-2884-5
ISBN13桁 978-4-7710-2884-5
定価 ¥2900

目次

◆第Ⅰ部 コミュニティ放送に迫られているもの◆
  第1章 制度的プレッシャーの視座からみる防災の役割
  第2章 全国調査の結果から
  第3章 コミュニティ放送にジャーナリズムは必要か
  第4章 新たなる資源調達
  第5章 指標調査から見たコミュニティ放送における公共性の論点
◆第Ⅱ部 日本のコミュニティ放送の多様性◆
  第6章 放送局の担い手の誕生
  第7章 沖縄でソーシャルワーク機能を果たすコミュニティFM
  第8章 奄美群島のコミュニティラジオの文化装置的役割
  第9章 大学が関わるコミュニティ放送
◆第Ⅲ部 問い直されるコミュニティ放送◆
  第10章 放送と地域コミュニティをつなぐ仕組みを作る
  第11章 コミュニティ放送局はいかに調べられ,語られているか
  第12章 パーソナル・マス・コミュニケーション時代のコミュニティ放送
◆第Ⅳ部 基幹放送への問いかけ◆
  第13章 日本の放送行政,とくに基幹放送のあり方に問いかける
  第14章 伝送路のこだわりを越えてオンライン放送局になったFMわぃわぃ