浜崎 洋介/著 -- ハマサキ,ヨウスケ -- 文藝春秋 -- 2017.5 -- 910.264

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 910.2/ハ017 0115479396 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 反戦後論
書名カナ ハンセンゴロン
著者 浜崎 洋介 /著  
著者カナ ハマサキ,ヨウスケ
出版地 東京
出版者 文藝春秋
出版者カナ ブンゲイ シュンジュウ
出版年 2017.5
ページ数 285p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後) , 文学と政治
内容紹介 郊外、大東亜戦争、象徴天皇、三島由紀夫、小林秀雄、福田恆存、柄谷行人、坂口安吾…。「政治と文学」というテーマで、常に語られてきた戦後思想。気鋭の批評家が、戦後思想に新たな問題を提起する論考集。
NDC分類(9版) 910.264
ISBN 4-16-390648-5
ISBN13桁 978-4-16-390648-5
定価 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
郊外論/故郷論
三島由紀夫の「宿命」
「象徴天皇」の孤独
宿命としての大東亜戦争論
「戦後」よ、さようなら
中上健次と私
小説の運命
柄谷行人試論
福田恆存とシェイクスピア、その紐帯
坂口安吾の「いたわり」
「落ち着き」の在処
ロレンスとピケティ
小林秀雄の<批評=学問>論
落語の笑い